八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

高圧洗浄機 洗車

まずは、説明書を見ながら、1つひとつ接続していきます。

水道の蛇口には、散水ホースの取り付け部が付いていましたので、それをドライバーで外して、蛇口にホースを差し込み、付属の金具でホースを締め付けます。接続は、説明書を見て簡単にできます。

しかし、なんでもそうですが、初めてのことだと「やや面倒だ」という思いが出てきますね。でも、やってみたら「大したことがない」って、いつも思いますので、この面倒くさがりの性格は、自分のことながら面倒です。(^^;

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ホースのもう一方の先を洗浄機に付け、その反対側にアングルのホースの先をつなげます。プラグをコンセントに差し込んで、蛇口を開け、アングルのスイッチ部分を握って通水すると、けっこうな水の反動が、手に伝わってきます。

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水道の水の勢いはかなり弱めですが、高圧洗浄機を通すと 、びっくりするぐらい勢いよく水が飛び出ます。さすがです。これは、散水用にも便利でしょうね。

洗車では、タイヤハウスとホイール、タイヤに付いた汚れが見事に取れています。この汚れ落としがけっこう手間でしたので、洗車用として、これだけでも十分な買い物です。

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ただ、ホイールにブレーキダストだけではなく、油汚れも付いていた場合には、高圧洗浄機と言えども、油分を吹き飛ばす力はありません。この油汚れは、タイヤクリーナーのせいですね。

 左:洗浄前          右:洗浄後

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結局、ホイールの洗浄は、水だけできれいになるスポンジで地道にしました。こすった後は白くなりますので、ホイールクリーナー&つや出しで拭きました。

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洗車に関して言えば、この洗浄機でできることは、「ボディとタイヤハウス、ホイールの泥や砂、ほこりを取り除くこと」「洗剤を洗い流すこと」です。ボディに薄く付いた汚れは取れませんので、洗剤と洗車スポンジなどで、きれいにする必要があります。

作業中、周りに勢いよく水が飛びます。もちろん自分にも。周りに洗濯物などがあると、かなりまずいでしょうね。

(結論)

洗車のみに限れば、買っても買わなくてもどちらでも良いですね。あれば便利なこともあるが、なくても困らないです。今後は、毎月の洗車と掃除のしにくい網戸や外壁の掃除に使いたいと思います。

このように書くと良いところがあまりないようですが、高圧洗浄機を使うと苦になりそうな掃除も楽しくなりそうで、それだけでも良いのかなと思います。(^^;

  
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高圧洗浄機 選択

高圧洗浄機を自宅や別荘の外壁、網戸、窓、玄関などのために買っても、「すぐに使わなくなる」かもと言う思いがあって、買おうか買うまいか、どうしようかと迷っていましたが、別荘で洗車をしてみたくなったので、思い切って買うことにしました。

以前から、タイヤハウス周りの泥落としに最適だと思っていましたし、洗車であれば毎月活躍するので、三日坊主にはならないだろうと思っています。

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有名な黄色の洗浄機は、50Hz・60Hz別のラインナップですので、別荘が50Hz、自宅が60Hzと違う我が家では、1台で別荘・自宅と使うことができません。ほかにないのかと探してみると、ありました、リョウビ、日立、アイリス、マキタなどのメーカーが。いろいろあり過ぎて、すぐには選択できません。(^^;

まずは、50、60HZのどちらでも使えるものを探して、次に「価格とデザイン、色」で絞り込みました。そして、レビューから「耐久性に優れている」らしい日立製にしました。外壁や洗車用に、安い価格帯のものでも十分のようでしたので、ホース10mの「FAW105」(12,996円)に決定です。

まずは、洗車で試してみたいと思います。

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先の曲がったアングルノズル(2,508円)も、タイヤハウスやルーフを洗うときに便利そうですので、一緒に購入しました。

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ペレットストーブでの生活

ペレットストーブを使い始めて、5ヶ月経ちました。

快適な週末別荘を過ごしていますが、今回は、「週末別荘とペレットストーブ」について書いてみます。 

部屋が寒いこの時期には、荷物を運び入れるよりも、雨戸を開けるよりも、一番にすることが「ストーブに火を入れる」ことです。2、3週間人がいなかったわけですから、室内が冷え切っています。できるだけ早く快適な空間にしたくて。

ガスバーナーのカセットボンベも冷えていますので、「うまくガスが出るかな?」「ペレットにうまく火が点くかな。」と思いながら、毎回着火をします。この頃、着火のしかた、時間に進歩がありません。より速く着火する仕方は、ないのでしょうか?冷えているせいか、なかなか炎が大きくなりません。着火材を利用しましょうか…。(^^;

ペレットストーブ使用時には、和室以外の部屋をすべて開けています。トイレも、洗面所も風呂も・・・、ヒートショックにならないよう暖めています。さすがに、浴室までは暖まりませんが、その他は「まあ暖まったかな」程度にはなります。

ペレットストーブ

こんなところが良いんではないでしょうか

・使用時に、臭いがしません。(室内の空気が汚れない、これが一番安心)

・レバーを動かすだけで温度(燃焼)調節ができ、あとはペレットを補充するだけなので、扱いが楽です。(それでも、石油ストーブよりも面倒)

・炎の大きさをいったん調節すれば、あとは一晩放っておいてかまいません。寝る前には、ペレットを満杯にしておきます。

・ファン式は、全面のみが熱くなるので、場所をあまり選びません。壁を耐熱仕様にする必要がありません。

・別荘全体を暖めることができます。

 

気になるかもしれないところ

・寝ている間に、ファンの音が少し気になります。

 対処法:耳栓をして寝る

     気にしないでいると、いつのまにか眠っている

     ファン式ではなく、輻射式にする

・すぐには暖まらないので、ホットカーペットなどと一緒に使います。(定住すれば、いつも家の中が暖かいだろうから、ペレットだけでいいかもしれないが)

・掃除を面倒と思うかもしれません。(細かい灰が飛ぶので、専用掃除機が必要)

・炎が安定するまで、少し気を遣います。

・炎が安定しても、途中ペレットの供給により、炎の大きさが変わります。

 

その他

・前面が熱いので、小さなお子さんやペットがやけどをしないよう、ストーブガードが必要になります。

・消火には、約1時間かかります。(スイッチを「切」にするだけ)

・昼には太陽が出ますので、部屋は十分に暖まります。ペレットを切り、次回のために掃除をします。これを面倒と思うかどうか。 

・慣れてしまえば、炎を見なくなります。絵になるのは薪ストーブでしょう。

  
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ファンヒーターよ どこへ

冬には大活躍の、我が家のペレットストーブ

その横で、寂しそうなファンヒーター2台。

せっかく、前オーナーに残しておいてもらったのに、宝の持ち腐れです。タンクには灯油が満杯で、いつでも使える用意ができていますが、使う機会がありません。このまま別荘に置いても無駄になってしまいます。

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とりあえずは、自宅の車庫に保管するとして、譲る前に使えるかどうかを確かめてみました。プラグを差し込み、ボタンを押すだけです。問題なく使えます。ペレットストーブと違って、すぐに暖かい空気が出てきます。2台同時に使うと部屋の暖まりも早いです。

ところが、1つだけ問題があります。使う前からわかっていたことなんですが、・・・そうです、・・・灯油臭いのです。無臭のペレットストーブに慣れてしまいましたので、余計にそう感じるのかもしれません。

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注意・外壁の塗装(北側、東側)

キシラデコールの塗料缶16Lを買い、デッキから塗り始めて、ブランコ、そして建物をぐるっと1周したら、ちょうど間に合いました。これで、しばらくは外壁を気にしなくてもいいでしょう。

気になっていた北側と東側の外壁は、見違えるほどになりました。(^^

北側東寄りの外壁(左:塗装前、右:塗装後)

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東側外壁(左:塗装前、右:塗装後)

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前回同様、気を付けたいことなんですが、外壁を塗っているときに、塗料を付けた「はけ」から、水滴が飛び散るように塗料が飛びますので、近くに汚れたら困るものを置かないことですね。

車・・・なんて・・・とても困ります。

 

そうです、やってしまいました。(^^; 真っ白のN‐ONEに茶色の点が・・・。

東側の壁側にはカーポートがあり、車を移動させなかったのです。

あとで気づきましたので、水では取れません。コンパウンドで、1つひとつ、ゴシゴシと。ついでに車に付いていた小傷やドアノブの内側の爪の擦り傷など、一緒にきれいにしました。

翌日?

「はい、腕が筋肉痛です。」(^^

  
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