八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

南八ヶ岳 花の森公園

道の駅「南きよさと」から、350円のリフトカーに乗って、180m登ると山頂に「南八ヶ岳花の森公園」があります。(高低差100m)

展望台だけだと思っていました。

いやいや、びっくり、こんな施設があるなんて。

下に見えるのが道の駅。エアコンが利いていて快適。

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売店があり、簡単な食事もできます。ピザがおすすめらしいです。

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けっこう広いです。

のんびりと過ごすには、良い所だと思います。

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果物や野菜の収穫体験が、主力だそうです。ほかに、ピザづくり体験、押し花体験ができます。広場で遊べる無料の貸し出し遊具もあります。

左:売店       右:遊べる芝生の広場

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展望台から

左:道の駅       右:八ヶ岳

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何回も行くところではなさそうなので、特に気にしていませんでしたが、道の駅から車で行けるかもしれません。

 
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除湿機が止まっていた

1か月振りに別荘へ訪れると、いつもより室内がやや湿った感じになっています。

「あれまっ!」

除湿機が動いていません。

画面を見ると、湿度76%で止まっていました。

「壊れた?」

とちょっと思ってしまいましたが、スイッチを押すと動きましたので、

「これは、停電したな。」

ということですね。

期待している除湿機で一番心配なことが、停電による停止です。そして、ホースが外れることです。対策はしていませんので、こまめに八ヶ岳へ通うしかありません。

台風通過の滞在中、湿度60%を切ることはありませんでした。台風通過前の晴れ間に窓を開けて風を通すと、さらに湿度が上がりました。この時期には、除湿機に頑張ってもらって、室内の湿度をできるだけ低く保ってもらいたいと思っています。

(追加情報2021・10)

三菱の除湿機「MJ-P180RX-W」40,800円

停電後の自動復帰のモデルが出たようです。

 
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暗きょ排水 その後

暗きょ排水の工事をしてから、1年経ちました。梅雨の時期を2回経験したわけですが、画像左側の土地が高く水が流れてきていて、工事前では住宅の基礎部分までいつも湿っていたのが、きっちりと排水していて、雨天後でも排水パイプと基礎の間で湿っていないことがわかります。(本当は、石をどかしてみないとわからないかもしれませんが。)

左:工事前       右:工事1年後

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室内では、以前のような湿気を感じることがありませんので、床下の排気ダクトと相まって、床下の湿気はかなり少なくなっていると思います。床下の心配がなくなり、あとは室内の湿気を除湿機で取り除いています。9月までにカビの発生がなければ、除湿は成功と言っていいでしょう。

なお、除湿機を断続運転したときの電気代は、月に2,000~2500円ほど多めにかかっています。

靴箱や押し入れ、戸袋、収納庫などには、除湿剤を置いています。扉を開いたときに、湿気やかび臭さを感じませんので、これで対策は十分なのかなと思っています。

 
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太陽光発電も視野に

叔父の家屋敷が売れるかわかりませんので、畑になっていた土地48坪に太陽光発電のパネルを設置しようかと考えています。持ち出し金額のプラスマイナスで考えると、太陽光発電が一番良さそうですが、地震災害などのリスクも伴いますので、できれば家屋敷を売ってすっきりしたいところです。

希望としては、②か⑤ですね。

売れた場合

1、解体渡しの場合には解体費用、測量、登記費用などが掛かるため、

  350万円で売れないとマイナスになってしまう。これは、無理だろう。

②、現状渡しでも、測量、登録などの費用に130万円程度かかるので、

  100万円ぐらいで売れたらいいが、売れるかなあ。

 

売れない場合

3、そのままにして、固定資産税を払い続ける。年26,000円

4、リフォームして貸す。400万円の費用が必要。近くに静岡空港があり、

  アウトレットができる予定なので需要があるかもしれない。

⑤、太陽光発電を設置して、年15万円ほどの売電をして、

  10年前後で回収する。売電で固定資産税も払える。

 

この家には駐車場がありませんので、近くの駐車場をお借りしています。地主さんが親切な方で、「週に1度くらいであれば、無料でいいですよ。」とおっしゃってくれています。いろいろとご迷惑をおかけしていますので、ある程度片付いたところでお礼をしなければと思っています。

   

叔父の家 家財の処分

叔父の家を処分するよう任されていますので、近くの不動産屋、カチタスなど、家と土地を引き取ってくれるよう連絡したところ、残念ながら扱ってもらえませんでした。

引き取り手が見つかってから、家財を処分しようと思っていましたが、今のところ難しいようですので、このままにしておくこともできず、業者に家財をすべて処分してもらいました。

費用:32.4万円。

すっきりしました。

家財がなくなって室内が空っぽ、広くなりました。何もないと、なぜか何かしたくなります。使い道も何もないのに、壁を塗りなおしたり、床を貼り直したりなどやってみたくなります。

でも、この家を貸すわけでもなく、自分が使うわけでもないので、しばらくこのままにしておきます。あとは、電気、水道を止めて、登記変更、郵便局へ転送依頼です。

いやいや、まだやることがありました。

古くても、まだ家は使えますので、「安ければ買う人が必ずいる」という不動産屋の人に従って、見た目と測量のために草刈りを業者に頼むことです。ついでに、木はすべて切ってもらいました。(隣人の希望で1本残しました。)費用:16万円

左:3月下旬      右:草刈り、伐採後

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実際は、向こうの丘が見えないくらいに丈の高い草が生えていました。

(刈り取る前の画像撮り忘れ)

近くの斜面が災害危険地域になっていたので、この土地もそうかもしれないと思っていましたが、災害危険地域にはなっていませんでした。多少は売りやすくなりました。

 
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