別荘への道が・・・台風被害

台風24号の後、井戸水を管理してくださっている方からメールが来て、「下（レインボーライン）からではなく、上（いずみライン）から来てください。」とありましたので、上から別荘へ向かいました。

いつもの大雨が降った時よりも道がえぐられていて、注意して走らないと車の底をこすってしまいます。私の前を走っていたワンボックスカーは、荒れた道に大きく車体を揺らしながら、道を選びながらゆっくりと走っていました。

上の道がこれなので、下の道はどうなっているのだろうと気になって、別荘から歩いて見に行きました。

すると、

「これは、ひどいわ。」

雨の降っているときに知らずに突っ込んだら、JAFですね。

 

画像よりも実際に肉眼で見ると、さらに深く感じます。また、歩くより車で通ると、さらに危険意識が高まります。

  

すでに、砂利道（900ｍ）の約半分までが整地されていました。

市内には他の場所でも被害がありますので、もっと時間がかかるのかと思っていましたが、今週中には、また元の道に戻っているでしょう。

ここは市道ですが、アスファルトにはしてくれないでしょうね。でも、砂利道のほうが、山や林の中にいる感じがして好きです。

  
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リタイアが決まった後の生活

半年後に仕事を辞めると決まってからは、なんとなく体が軽くなったような、体調が良くなったような気がします。何かの問題が解決したようなホッとした感じです。やめたい、やめたいと思っていましたからね。

気持ちにも、余裕が出てきました。

睡眠も改善しました。

今まで睡眠が浅かったのは、単なる運動不足かと思っていましたが、ストレスだったのかもしれません。

「いや、・・・これは暑苦しい夏が過ぎたからですね。」

（^^;　そうかあ～。

不思議なことに、やる気も出てきているんですね、仕事だけでなく他のことにも。ちょっとやってみようか、ともう少しの粘りが出てきているのです。

どうも、私は「批判を浴びない責任の少ない」ところで力を発揮するタイプのようです。

これでは、リーダーになれません。

副会長、副部長、副委員長など、トップと比べ責任が随分と軽くなった地位が適している気がします。昔からうすうすと感じてはいましたが。（^^;

今の仕事が嫌いなわけではなく、むしろ好きなのですが、好きでない内容をすることもあり、それらすべてを含んだ仕事は、結局は我慢の連続でもあります。

リタイアしたあとのアルバイトは、同じ仕事でも量が減るだけで随分と楽になりますし、できるだけ好きなことを選びたいと思います。割り切ることも必要だと自分に言い聞かせています。

  
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築20年目の外壁塗装

「かかるわ～。」

100万ぐらいで収まらないものかねえ。

足場代だけで80万円だから、無理ムリ。

見積額は、300万円の予想をはるかに超えて 、400万円オーバー。

「誰がやるか。」

と思いつつ、

「やれば30年は、持ちます。」

と言うのにぐらついています。

今までは15年塗装でしたが、新しい塗料ができて30年間持つようになったそうです。・・・と言うことは、今までの計算でいけば、15年分約200万円の予算で外壁塗装ができると考えることもできます。

「それなら、いいか。」

10月5日に契約をします。

工期は、約1か月。

「同時に、トイレ、キッチン、風呂なども、そろそろ考えたほうが。」

「今では、掃除のしやすいタイプが出ていますよ。」

こちらは、息子が結婚したときに嫁に考えてもらおう。そのほうが、気持ちよく家に入れるだろうから。

費用は、こちら持ちになりそうですが。

  
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台風の影響

大型の台風24号が通過するときには、暴風雨で窓に打ち付ける雨が怖いくらいでしたが、大雨にはならなかったので浸水の被害も出ず、短時間で過ぎ去ったと思っていました。

ところが、翌日の午後に近くのスーパーへ行くと開店していません。コンビニも食料品が入ってきていません。市内の一部が停電しています。自宅が停電しませんでしたので、

「被害がなくて良かった。」

などとのんきにしていたら、実はとんでもないことになっていました。

市内の一部地域や隣接市では、停電でスーパー、コンビニなどが開店していないそうです。開店していても、品不足です。信号も点いていませんので、朝の交通渋滞がひどく、交差点で事故も起こっていたそうです。

「今日、やっていますか。」

と言う電話は、そういうことだったのか。

広範囲に停電が起こったためか、復旧の見通しがつかず、1週間かかるのではないかと言われています。

1週間も電気のない生活はつらい。

  
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スバルのブレーキ

ヤフーニュースで、スバルの不正が発覚したとありました。

以下、ニュース記事の一部。「　」内

「測定値が社内の規格を外れていたのに収まっているかのように測定方法を変えたり、測定をやり直さなかったりする不正が複数あった。

　例えば、後輪のブレーキの制動力を確認するのに、ブレーキペダルだけを踏むべきところをハンドブレーキも引いていた。逆に、ハンドブレーキの制動力を確認する検査では、ブレーキペダルも踏んでいた。報告書は「タイヤの制動力を不当にかさ上げする行為」と指摘した。」

スバルXVのブレーキは、制動が強く「タイヤの制動力」には、何の問題もないと思っています。ただ、少しだけ違和感があります。それは、早めに利きすぎることです。

私は、今までに30台ほど車を乗り継いできましたが、スバルのブレーキはいわゆる「カックンブレーキ」で、少し踏むだけで上体が「ガクッ」となるほど利きます。シトロエンのコンパクトカーもそうでした。

その点、ホンダのブレーキは、私にとっては理想的な利き具合でした。オデッセイもアコード、フィット、N-ONEも。しかし、面白いものでカックンブレーキに慣れてしまうと、ホンダ車のブレーキが緩く感じて、利きが悪くなったように感じます。

慣れてしまえばどちらでも良さそうですが、微妙なブレーキが必要な低速時では、カックンブレーキには気を遣います。

  
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