蕎麦屋に振られて、お昼をどうしようと走っていると、以前入った蕎麦屋に到着・・・残念ながら満席でした。それでは、と走っていると「ほうとう」の文字が、でも、蕎麦の気分なんだよなあ。
とうとう、道の駅「南きよさと」まで来てしまいました。前回は満車で入るのに苦労しましたが、今回は楽に入れました。とにかくお腹がすいていましたので、レストランに入ることにしました。
横には大きな池があって、鯉がパクパクと餌を欲しがっています。餌代200円ですか。いつもなら2回分400円を使って遊ぶのですが、暑いし自分のお腹が空いていますので余裕がありません。そこはスルーして、レストランの券売機へ向かいます。
天ぷらそばを注文しようとして、「売り切れ」。じゃあ、「カレー（ソーセージ付き）」を注文しようとして、1000円札を入れると、戻ってくる。あれっ？きれいなお札に替えても同じこと。数回繰り返しても戻ってきます。おかしいなあ。そしたら、妻が裏返しにして入れて、「入りました！」「どんなだよ。」（^^;
私たちの前のお客も何度かやっていたけれど、表で入っていたんだよね。ふと後ろを見ると、さっきまでいなかったお客が列を作っていました。＠＠ いつの間に！
このカレーは（ソーセージも）おいしかった。口当たりは柔らかいのにあとからすこし辛めの味がします。野菜カレーもおいしそうでしたが、残念ながらこちらも「売り切れ。」蕎麦は食べられませんでしたが、おいしいカレーを見つけました。（^^
信玄餅入りの「信玄ソフト」を食べた後、日陰を探して木工作品を売っている方向へ向かうと時計を売っています。普通であれば、買うことはありませんが、別荘に1つ必要でしたので、それなら味のある時計にしようかと買う気になりました。
気に入った時計（色といい、形といい）は小さくて、リビングでは見にくいだろうなと言うことで、少し大きめの「屋久杉」で作った時計にしました。店主とお話をしていると、失礼ながら意外と売れるようで、木について良く知っている方が珍しいと買っていくそうです。（貴重な木材で作っている）
電波時計なので、時刻を合わせる必要がありません。室内に飾ったら、壁板と同化していて、違和感がありませでした。（^^
