そろそろ、別荘ブログに毎日書くことがなくなってきました。今後は、土日に経験したことを中心に、平日2・3の記事をアップしたいと思います。
別荘を購入してから、1か月半経ちました。
その間、平日の生活は別荘中心に回っていました。持って行くもの、買い物、各種手続きなど、別荘での生活を開始するための準備で大忙しでした。土日は、毎週別荘へ行き、挨拶、掃除、電化製品の購入、買い出し、レストランでの食事など、けっこう楽しかったです。
まるで新しい遊びを覚えたようで、週末が待ち遠しいです。(^^
別荘では、あまり交流がないと思っていましたが、挨拶に行くと皆さんフレンドリーで歓迎してくれます。前回までに、同じ井戸水を利用している方10軒のうち6軒と東側の隣人に挨拶を済ませ、今回は南側の2軒の方とお会いすることができました。
どなたも、夏が気持ちよく過ごしやすいことを話されます。標高1000mぐらいだと、夏が涼しく冬も厳し過ぎないので、年間を通して過ごしやすいそうです。それでも、静岡の私にとっては寒いに違いありません。薪ストーブかペレットか、悩むところです。
別荘と言えば、敷地面積が広くて気持ちの良いイメージがあります。私の敷地は100坪しかありませんので、南側と西側に道路がなければ狭く感じるかもしれません。でも、「それぐらいが正解ですよ。」と言われてしまいました。庭が広いと草刈りが大変で、たまに来ると草刈りをして帰ることになり、楽しむどころではないときがあるとのことでした。
欲を言えば、あと30~50坪あれば良かったかなと思いますが、100坪の現状には十分満足しています。今でも、予算から考えたらベストだったと思っています。庭の木では、針葉樹よりも広葉樹が目に優しいです。
毎週日曜日6:30pmから、「イチから住」・・・八ヶ岳に移住する番組が放送されています。TV番組なので、近くの人がすぐに協力してくれますが、実際には同じことを半年・1年・3年・・・と、かかって体験していくのだろうと思います。
それにしても、近所づきあいは、運が大きく左右するでしょう。物件探しを別荘地にしたのは、「同じような価値観を持った人が住んでいるだろう」に期待したからです。今のところ、その考えは間違っていなかったと思います。皆さん穏やかで余裕があります。