気にしていませんでした。
本箱の裏側。
こんなことになっているなんて!@@
カビだらけです。
壁にぴったりと付けて置きましたので、空気の流れがなかったんですね。1階にあった本箱すべてがこうなりました。これは、一番ひどい状態です。
すぐに、無水アルコールできれいにしました。軽く拭いただけできれいになって、ほっとしています。
掃除後、湿気が少ないと思っていた2階の本箱も見てみました。残念ながら、少しだけカビが発生していました。こちらも壁にぴたりと付けていましたので、除菌後10cmほど離して置くようにしました。2階のほうが被害が少ないので、とりあえず2つだけ1階に残して、あとはすべて2階に運びました。
マンガ本の棚や奥の背面も気になりましたので、すべて見たところ、本箱の半数に少しカビが発生していました。大変でしたが、すべて無水アルコールで消毒しました。(^^;
このようなことがあると、『私が「別荘なんて・・・」と嫌気が差したのではないか』、と想像された方もいるかもしれませんが、逆なんですね。(^^ これぐらいのことではめげません。困難があればあるほど燃え上がる男女関係のような、あるいは気に入った車にトラブルが続々と出てきて、工業製品的にはアウトなのに、直すことでますます愛着が増すような感じなのです。
北側の排水工事と除湿機の常時使用を考えないといけませんね。北側排水工事は、30万円ほどかかるそうです。除湿機は、ホースをつないでお風呂場に排水すれば連続運転できますので、簡単に対策ができます。次回の和室の湿り具合と本箱のカビの様子で、除湿機を使うかどうかを決めたいと思います。
そうそう、湿度計を買っていかなくては!