説明書を読みましたので、着火のしかたや炎の大きさ調節など頭に入っていましたが、実際にやるとなると、着火材に火をつけた後に「どの程度の炎になったら燃焼ポットに入れるのか」、「着火材のどのあたりにペレットを置くのか」、「量は?」などとわからないことだらけです。そこまでは、詳しく書いてありません。
ということは、何回かやっているうちに自然に慣れるということですね。(^^
着火材です。1回にこれ1枚の6分の1を使います。割って火をつけた後、3分の1程度に火が回ったら、燃焼ポットに投入します。ポットには、一つまみのペレットを入れておきます。着火材が半分以上燃えたところで、またひとつかみぱらぱらと着火材の火のついていない所へ、ペレットを落とします。
ペレットに火が点き始めたところで、扉を閉めサイドにあるスイッチを入れます。下部の給気レバーを「小」にして、ペレットがしっかり燃え始めたところで、ペレットダイヤルを「無効」から「小」にします。ペレットが1個、2個と落ちてきます。
この時、スイッチの右側にある「感震自動消火装置」の鉄球が正しくセットされていないと、ペレットは落ちてきません。
初めは不慣れなので、着火材を6分の3使ってしまいました。ペレットに火が点かないうちに給気してしまうと、消えやすいです。