ペレットに着火して、火花が出始めました。これで、大丈夫です。給気レバーは小のまま、もともと入れておいたペレットに火が点いて炎が大きくなってきたら、ペレット供給量のダイヤルと給気のレバーを回して、炎の大きさを調節します。
初めてでしたので、ここまでがけっこう大変でした。この炎を見たらほっとしました。(^^ 薪ストーブほどではありませんが、炎がしっかりと見えます。
勢いよく燃えています。ペレットの量を多くして空気の量を多くすると、炎の勢いが強く、「ゴーゴー」とせわしない感じがします。どちらも少ないと「メラメラ」といった感じでいいのですが、すすが多く出そうです。
ストーブ内部が50度以上になると、ガラス窓上部から温かいというか熱い空気が出てきます。前面は、熱風と輻射熱でかなり熱いです。上部前半分と両サイド手前4分の1が少し暖かいです。
何と、夕方から夜の5時間と翌日の午前の2時間で、ペレット10㎏(648円)が無くなってしまいました。思っていた以上に消費しますね。ペレットの量と給気を調節して、ちょうど良いところを見つける必要があります。
排気(先端部分)は、熱いです。その上部、蛇腹部分の先が給気になっています。
次回は、時間を計りながら、着火から温風、安定するまでをレポートしたいと思います。