ペレットストーブ着火・4回目
だんだん慣れてきたとはいえ、着火だけは、まだ神経を使います。着火材の火で、上手にペレットを燃やせたらいいのですが、着火材の上にペレットをたくさん落とすと消えてしまいますし、少ないと火に勢いが付きません。速くしっかりと点くには、もう少し慣れと工夫が必要です。
左:まだちょっと心配です 右:ここまでくれば大丈夫です
うまい下手と言っても、そこは5~10分程度の差ですから、そう気にすることではありませんが、少しでも早く部屋を暖めたい気持ちがありますし、「消えてしまうのでは」と心配しながら見守るのもスマートではありませんので、何とかしたいと思っています。
・着火から10分で火が確実にペレットに点きます。慣れたら、5分でいける気がします。
・約20分で温風が出始めます。
・1時間で部屋の温度が、3~4度上昇します。
・2時間で、6~8度上昇します。
温度上昇は、部屋の温度や滞在初日か2日目かも、影響する気がします。
左:6:32分から作業を始め(室温13℃)右:1時間50分後の室温
ストーブの前2m以内の所にいると、温風でとても暖かく感じます。近づきすぎると、暑い(熱い)です。温風が当たらない所では、暖かさをあまり意識することなくいつの間にか暖まり、上半身を下着・シャツ2枚でいられます。
それから、床にはホットカーペット・こたつなどの暖房を使ったほうが、より寒さを感じないでくつろげると思います。もちろん、部屋が暖まるまでの暖房としても使えます。
冬期、別荘へ到着した1時間の予備暖房として石油ファンヒーターも考えていますが、灯油の燃焼臭が嫌いなので、できれば使用を控えたいと思っています。
次回は、室温が0~5度の時に、2時間でどれぐらい室温上昇するかレポートしたいと思います。