八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

初めての水抜き

標高1000m、水抜きにはまだ少し早いですが、次回11月中に必ず行けるとは限りませんので、練習のつもりでやってみました。水抜きの手順というのは、すでに経験された方には、どうってことありませんが、生まれて初めて経験する私にとっては、もう大変です。(^^;

別荘の引き渡しの時に、元栓を閉めること、水道の蛇口を開くこと、トイレの水を流して不凍液を入れること、台所、洗面所、風呂場の排水口に不凍液を流すこと、凍結防止ヒーターのプラグを抜くことなどを教えてもらいました。その時のメモを見ながら、1つひとつ確認しながらとはいえ、何か抜けているかもしれません。「本当にこれでいいの?」と思いながらの作業です。

・蛇口を開いても水が出ないけれど、大丈夫?

・コンセントからプラグが抜けない(少し斜めにすればロックが外れる)

・給湯器の水抜き手順は、これでいいのか?

・洗濯機の蛇口から、給湯器をいじっていたとき、水が突然流れ出てきた。しばらくして、止まったと思ったら、また出てきた。

心配になり、翌日八ヶ岳不動産に連絡すると、別荘まで確認をしに行ってくれました。チェック中にまた水が出てきて、水道業者に連絡したところ「配管のしかたによっては、そうなることもある」とのことで、一安心です。(^^

 

終わってみれば、次回からはうまくやれそうな感覚になり、何回かしているうちに慣れてしまうだろうと思いましたが、次の問題は元に戻すことです。

特に、氷点下になったときに、いきなり水を通すことをしてしまったら、水道管や器具が破裂するかもしれないので、凍結防止の電熱線の電源を入れて水道管を暖め、室内を暖めて、時間が経ってから水を通す必要があります。

ここは標高1000mの所なので、神経質になることもないでしょうが、楽観もできません。冬期も通って、経験を積む必要があります。

そうそう、外の元栓を閉めると手が汚れます。でも、水は出ません。バケツに水を汲んでおくか、濡れティッシュを用意しておくといいでしょう。

 

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