11月の気温ですから、凍結の心配はありませんが、外気温が0度以下のつもりの手順で水通しをやってみました。
・水道管のヒーターのプラグをコンセントに差し込む
・トイレの温水便座のプラグをコンセントに差し込む
・ホットカーペットのスイッチを入れる
・ペレットストーブの火をつける
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0度以下の場合には、数時間はそのままでしょうか。その場合には、部屋の掃除や買い出しなどで時間を使います。標高1000mの1・2月のお昼頃って、何℃になるでしょう?
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・室内外の温度を確認して、蛇口を閉める。
台所、洗面、風呂、トイレ、給湯器の排水栓を閉める
(洗濯機の蛇口は使わないのでそのまま)
・元栓を開ける(洗濯機の元栓はそのまま)
水通しでの問題は、ヒーターを使って、水道管は何時間後に0度以上になるのかということですね。元栓を開いてもいいのは、いつでしょうか。外気温によっても違うし、何を基準にすればいいのでしょうか。
ご近所さんに聞かねば・・・。(^^
1回経験したら、それまでの不安というか煩わしいと思う気持ちが、無くなってしまいました。経験する前は「面倒だから、電気代がかかってもいいから、凍結防止ヒーターを付けたままにしようか」なんて思っていましたが、今では「簡単なので、さっさとやって帰ろう」になりました。(^^; 我ながら、呆れました。
(2017・12追記)
電力をセーブする節電器具を付けましたので、1年中ヒーターを付けたままにしています。これで、別荘に到着したらすぐに通水ができます。