1・2月に、水抜きをした寒い別荘へ来ると、すぐには水道が使えません。ヒーターをつけっぱなしにすれば、すぐに使えそうですが、電気代がかなりかかるそうです。それで、どうしようかと思って調べていたら90%電気代が節約できるヒーター用節電器があることが分かりました。
水道凍結防止ヒーター用節電器が付いていましたが、古くなっていることとヒーターを付けっぱなしにして帰りたかったので、電気代を90%以上節約できるという「NEWセーブ90」を取り付けてみました。
外気温が氷点下になると、ランプがついて作動します。
これなら、電気代を気にすることなく、すぐに別荘で水が使えそうです。
ただ、外部の水道管は温められますが、ヒーターが付いていない建物内部の水道管は、室温によっては凍結することが考えられますので、念のため水抜きをしておき、通水の時には部屋を暖めた後に水を使うようにするなど、注意をしたいと思います。
うまくいくかは、やってみないとわかりませんので、室温、電気代などに注意しながら、シーズンを過ごしてみたいと思います。室温によっては、ドライヤーの登場になるかもしれません。(^^;