和室の扉の開閉で、リビングの暖かさが全然違います。ペレットストーブで部屋全体を暖房しているとき、開けておくといつまでも冷気がリビングに入ってきます。畳の隙間がしっかりとふさがれていないのか、畳の下の断熱が悪くて和室が暖まりにくいのかわかりませんので、とにかく、畳下の床と部屋とをしっかり断熱してみようと、断熱シートを敷きました。
2m✕2m(324円)を2枚、2m✕1m(162円)を2枚、これも、100均ショップで揃えました。
その後、別の日に別荘へ入ってみると、以前のような和室からの冷気が強く感じられません。和室に入ったときの寒さが、明らかに違います。和室との扉を閉めて、いつものようにペレットストーブを使い、室内が18度になったときに和室に入ってみると、冷え冷えとした感じがありません。
外は、前回と同じ氷点下の日です。
断熱シートがこんなに効くのでしたら、ホットカーペットや布団の下にも敷くと良さそうです。(^^
軽い畳ですので、シートを敷くことも、取り外すことも簡単にできます。室内の湿度に注意して、湿度が高くなるころにはシートを取ってカビないよう注意します。