現在、週休2日の楽な生活をしています。
それでも、たまに土日に仕事が入ったり、地域の行事や家のことで時間を取られたりすると、もう少しのんびりしたいなと思ってしまいます。体力気力が、以前よりかなり落ちているせいでしょうか。
もしかしたら、同じ仕事を30年続けてきて、飽きてきたのかもしれません。もういいかなって思いもあります。それで、予定よりも早く、来年度から週休3日にするつもりです。1年早めるのは、性格でしょうか。楽しいことには我慢できません。特に問題なければ、さっさと決めて前倒しにしたいのです。
また、健康なうちにやりたいことを決めて、前向きな生活をしたいと思ったのは、50歳代、60歳代向けの本を読んだからかもしれません。
・自分のために生きる
・自分は何を楽しいと思うか
など、残された時間を意識できる今こそ、今の生活を見直して、家族、仕事、地域の行事などと適当な折り合いをつけて、「もうちょっと頑張ろうか」という考え方をやめてみようと思うのです。
いろいろとあがいても、結果は同じかもしれませんが、気持ちは全然違います。それに、前向きな行動で失敗した場合には、次の行動も前向きになれることが経験上わかっていますので、あまり迷うこともありません。
それで、休みが1日増えて何をするのかというと、その日には、
・いつも通りに過ごす(仕事がない、と気楽な気持ちで)
・1人で行きたいところへ行く(買い物、和菓子店探し、中古本店など)
・車庫や物置、身の回りの整理をする
・別荘へ2泊3日で出掛ける
・趣味に使う
など、誰にも影響されない日として使うつもりです。
「いやいや、今でもできるだろう。」・・・確かに・・・。(^^;
でも、「1日自分のもの。」という感覚が良いのです。仕事があるとそちらが気になって、気持ちを完全に移すことができません。
ま~ぁ、贅沢なことを言っていますよね。