腰を痛めてから、草取りが少し厄介なものになりました。それで、草刈機を買おうと思い、電動草刈機をいろいろと調べてみました。最初は、コードレスにしようと「マキタ」の製品を見ていましたが、少し重いというレビューを見て、コード付きのものに変更しました。
コードレスに比べて価格が3分の1になることもそうですが、別荘周りの狭い範囲を刈るだけですので、コードレスの必要がないだろうと考えたからでもあります。
「リョービのAK-3000」というタイプです。13,800円(税込み)
金属歯とナイロンコードの2タイプで草刈りができます。10mのコードが付属しています。でも、たぶん足りないだろうと、さらに10mの延長コードを買いました。1,080円
お店には、山善の金属歯付6,800円があり、安さに釣られて、初めはこちらを手に取りました。リョービとの比較で「草以外のものがある石などの近くには、ナイロンコードが良い」ようで、いやいや「石の近くは手作業でもいいかも」と迷って、金属歯もナイロンコードも、どちらも使ってみたい気持ちになりリョービになりました。
この画像ではわかりませんが、ゴーグルも付いています。
ちなみに、エンジン式のものは、パワフルで広い範囲を作業するときには効率良くできるそうですが、混合燃料を作ることや、燃料の管理、メンテナンスが必要だそうで、庭先をちょっと作業することには向いていないと思い、対象から外れました。