先週の火曜日に、どうも調子が悪く熱っぽいので医者へ行くと、インフルエンザが異常な速さで流行っていて、医院始まって以来の患者数だそうです。インフルエンザが疑われるが、24時間経たないとわからないので、とりあえずの抗生物質を飲み、熱が下がらなければインフルエンザとなりました。
その夜、予想通り熱は下がらず、逆に上がる始末で、翌日になればこれはもう手遅れだろうと、総合病院の救急にお世話になりました。患者はほとんどいないにもかかわらず、担当の医師が外科医だったためか、2時間も待ってしまった。その後、内科医が駆けつけて来て、診てもらった。
なんだかなあ、生死にすぐには関係しないので、こうなったのだろうけれど、救急なんだよねえ?途中熱が上がってきたのか、悪寒が走り出し、関節も所々痛くなってきた。
もしかして、本日担当の外科医が診てもいいけれど、どうせなら専門の内科医に診てもらったほうが良いと考えて、内科医の院内の仕事が一段落したところで、わざわざ来てくれたとも考えられる。
まあ、いずれにしても、夜の10時頃に診てくれるのだから、文句を言ってはいけませんね。
A型H-3のインフルエンザだったので、吸引式の薬を処方してもらい、安静にして3日間、昨年のようなこともなく、穏やかに療養して、さらに4日経ち、日記を書いています。
昨年同様、視点が定まらず、周りの景色は少しぼやけています。ただ、昨年ほどひどくはないので、あと1週間もすれば元に戻るのではないかと思います。
しかし、おかしいなあ。前回のような、頭や体を冷やすことなく、かからないよう気を付けていたにもかかわらず、流行と同時にやってしまいました。来年からは、予防接種を考えないといけないでしょうか。