近くにオープンした珈琲焙煎店の話
つづきです。
新鮮な豆(焙煎したての豆)を売っていないんだったら、もう来るのをやめようかなっと思っていたら、電話で前日予約ができるそうで、100gから焙煎してくれます。じゃあ、もう1回来ようか。
もちろん電話予約でなく、直接足を運んでね。
「おいしい珈琲を淹れる」ことを趣味にしている私にとっては、お店の人と話をしていろいろ情報をもらいたいし、なにより豆を前にしてどれにしようかと迷いながら買い物を楽しみたいので、「電話で予約・支払って・さっと帰る」ことをしたくないんですね。
次回、店頭で販売している焙煎した豆の鮮度が低かったら、予約注文だけして帰ってきます。近くですから、散歩気分で何度でも足を運べます。
さて、今回買ったブレンドを事務所に戻り、さっそくいただくことにしました。
挽いた豆にお湯を注ぐと膨らんできます。
新鮮な証拠です。
香りもいいです。
さて、フルシティ(ブレンド)の味はというと・・・。
私にとってはちょっとスモーキーで苦みが強く、好みから少し外れます。「珈琲の香ばしさが足りないのかな?もう少し甘みがあってもいいけれど。」
「温度が高かったか。」
「しまった、ブレンドの味の傾向を聞かないで買ってしまった。」
3日後、やや水温を下げて淹れてみました。味の傾向は同じでしたが、甘みも出ておいしくいただきました。豆が落ち着いたのでしょうか。
次回は、コロンビアの「シティロースト」を買うことにします。
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本日も、ありがとうございました。