家計簿を付けるようになって、2ヶ月。
欲しいもの(食べ物)があったらぱっぱと買ってしまう生活から、少し節約を意識して、さらにダイエットでおやつにブレーキを掛けたら、食費は予算より少ない支出となりました。
トータルでプラスになったお金を
①毎月貯蓄に回して、予算を変えずに12ヶ月過ごすか
②翌月へ繰り越して、毎月増えていくであろう予算で12ヶ月過ごすか
家計簿上どちらを選ぼうか、少し迷いました。
1年後に、まとまった金額が残るのは、たぶん①の方法です。たまったお金で、1年後ドカンとご褒美を期待する楽しみがあります。それから、毎月の予算が変わりませんので、節約した生活に慣れることも予想されます。
②を選んだ場合には、月末に感じる「予算内に収まるだろうか、収めないと。」という心配からは逃れられそうです。「たまには、値段の高いこちらのイチゴにしようか。」と買い物をすれば、生活にも余裕が生まれるかもしれません。
「毎月、達成感のある節約」をすることは、嫌いではありませんし、欲しいものを感情に任せて「ぱっと使う。」ことも快感です。どちらも楽しめると思いますが、欲しければ「いつでも買えるんだ。」と思える気持ちで節約にも励めそうな②のほうが、私には合っているのかなと思っています。
「自分がそのとき選択したことが最善である。」という言葉に従って、どんなことになっても「選択は正しかった。」と思うようにしています。