1時間ごとの休憩・・・。
今までは、好きな所で:例えば「新清水SA」、「新清水IC後のローソン」、「その他コンビニ」、「道の駅なんぶ」などの買い物ができる場所で、休憩ができました。
その時の気分や体調で選べたのです。
ところが、中部横断道が一部追加開通してから、「新清水IC」「ローソン」を通らなくなり、「道の駅なんぶ」だけとなりました。しかも、そこまで約1時間20分かかります。そのため、早めの休憩には40分後の東名「日本平PA」の利用になります。
「う~ん、中途半端。」
まあ、その後1時間10分走って「道の駅富士川」で休憩できますので、問題ないと言えばないのですが、選択肢がなくなります。時間短縮で便利になったのは良いことですが、こんな悩みが出てくるとは。
帰りには、40分後の「道の駅富士川」を、中部横断道を降りずに利用することができず、「自販機」だけのトイレ休憩所があるだけです。(あるだけでも、十分と言えばそうなのですが。)
その後、「早川IC」を降りて左折して9号線を走り、身延駅手前を右に曲がって52号線へ入り、30分後に「ゆばの里」や「道の駅なんぶ」を利用することになります。
小刻みに休憩を入れるか、1回の休憩で走り切ってしまうか、悩むところです。
これは、高速道路主体となって時間短縮ができたにもかかわらず、休憩を多くすると、時間短縮の恩恵を捨てることになるのではと思ってしまうからです。
時間短縮ができたら、その分を休んで安全にドライブすることが一番だと思いながらも、なんか損した気分になってしまうのです。(^^; せっかちな性格です。