連休の開けた24日に、予定よりも早く総合病院を訪れました。
下剤をいただいた割には改善が見られず、腹部に痛みが残ったままですので、できるだけ早いほうがいいだろうと判断したためです。
ところが、連休後とあって駐車場は満車、待合室もいっぱいで、「これは時間がかかるな。」と覚悟したところ、意外にも2時間後に呼ばれました。
救急時のCTから「虚血性腸炎」だろうが、断定はできないそうで、その後の歯切れは悪いです。他の病気もないとは言えないが、たぶん・・・。断定してしまって、はるか重い病気になってしまっては、責任問題が出てきてしまうからでしょう。
「それはよくわかった上でどうしましょう。」と言っても「こうしたら。」という答えはありませんでした。はっきりとわかる方法は、内視鏡検査ということで、これもやらなければいけないというわけでもなく、結局のところ、自分が判断するしかないわけです。
ただ、この時点で(切羽詰まった状況ではない)、様子見をしても良いかなと思いましたが、今まで人間ドックもしばらくやっていないし、これを機会に「60歳以上でかかりやすい大腸がん検査」をしても良いかなということで、10月に予約を入れました。
虚血性腸炎になった場合には治す薬がなくて、消化の良い食事と静養が必要だそうです。刺激物も控える必要があります。気休め程度に、整腸剤を処方してもらい、その日に備えます。
地区の行事もありましたが、町内会長にキャンセルをしてもらいました。炎症を起こしているせいで、だるいというか頭痛がするというか、少しばかり熱っぽいんですね。