事件です。(^^
風呂と洗面台の掃除のあと、汗をかいたので風呂に入ろうとスイッチを入れ、お湯をためようとしました。水が勢いよく出ます。続いてお湯が出てきました。「おおっ、いいぞ。」と思った瞬間、お湯が止まりました。「あれっ?」
エラーナンバー「122」・・・「なんだ?」
わかりませんので、「ガスふろ給湯器の設置説明書」を見ます。「取扱説明書は?」・・・ありません。しかたがないので、設置説明書で何とかしないといけません。途中で止まった時には、「水」、「ガス」の元栓を確認せよか。でも、前回から触っていませんので、全開のはずなんですが。
「まあ、それでも見てみましょうか。」・・・問題なし。
それでは、もう一度スイッチを入れて・・・だめかあ。
エラーナンバー「111」
あれっ?変わったぞ。
だからといって、特に対処法が書いてあるわけでもなし。(取説ではないから。)
それじゃあ、試運転という項目があるから、「スイッチの入れ方をかえてやってみるか。」・・・「おっ、出るじゃん。」・・・水だけが。(TT
困った。
「ガスが来ていない?」
それならと、さっき使ったガスコンロをつけてみよう。
「点火しない。」
・・・ガスがなくなった?そんなことはないでしょう。設置してもらったばかりだからと外に出て、ガスボンベの元栓辺りを、もしも予備のボンベにするとしたらどうするのかと見ていたら、ガスのコントロールメーターに「ガス供給停止」の表示が。
「これだ!」
ええっと、リセットボタンを押して、しばらく待てばいいのね。
表示記号からガスボンベ説明札を見て確認すると、ガスの過供給が原因でストップしたようです。そんなこと言ったって、普通にボタン押しただけだし。間違えていないのに、そうなるのは納得いかないなあと思いつつ、ゆっくりと風呂に入りました。(^^