12月・・・家全体を暖めるためにペレットストーブを使っています。不必要な所は閉めておけばいいのですが、トイレでも洗面所、和室でも、すべて暖めることができることを知りたいので、無駄に使っています。
先月、燃焼ダイヤルが「中」より少し「大」寄りで、室内20℃から21℃であったものが、18℃となかなか上がりません。12月は気温が低いので、仕方ないのかと思っていました。でも、注意してみると、和室からの冷気が先月より強いことに気づき、試しに扉を閉めてみました。
何と!21~22℃まで上がりました。
そんなに違う?@@
翌日、和室を調べてみると、畳と床の枠の間から隙間風が入ってきます。枠がきちんとしていなくて、木を組んだだけなので、その厚みの分だけ隙間があり、地面からの空気が直接入ってきます。畳が隙間なくはまっていればいいのですが、少しあいていますので、そこからスース―と入ってきます。新聞紙でふさいでも、十分ではなかったようです。
発泡スチロールを埋め込んでふさぐことは、ふさぐ箇所が多すぎて、1つひとつサイズを計ってカーターナイフで加工していくことが面倒です。新聞紙を丸めてふさいでいったほうが楽です。
ああっ!それなら、厚紙で隙間をふさいでいったほうが楽ですね。いやいや、発泡ウレタンという手もあるぞ!それでは、とさっそくカインズで買ってきました。なになに?
室温20度前後が一番使いやすい?
空気中の水蒸気に触れて固まる?
じゃあ、今は失敗するかもしれない。取りあえず、ボンドを付けた厚紙でふさぐか・・・。 ついでに、断熱マットも敷くことにします。