今のところ、ペレットストーブで建物内の暖房は十分ですが、これからさらに寒くなったときや暖房効率を良くするために、窓に断熱シートを貼ることにしました。
前回、トイレと洗面所にある特殊な窓に、発泡スチロールをはめ込み、今回は、100均(ダイソー)で見つけた断熱シートを試してみました。霧吹きで、窓に水を吹いて貼るだけで、作業は終わりです。
買ってから、説明欄に「ガラスの表面が凸凹していると適さない」とあり、「やっちまったか」(台所の窓は凸凹している)と思いましたが、「まあ、やってみてから考えよう」と試したところ、丸まっていたシートのそりを少し直して、問題なく貼れました。
透明ではありませんので、日光があまり入らなくても問題のない台所の窓とドアに貼りました。(ドアの上部にあった発泡スチロールは取って、断熱シートにしました。)
左:台所南側の窓 右:勝手口
手を当てると冷たく感じる窓ガラスも、シート越しに触ると全然感じません。「こんなにも違うんだ!」とびっくりです。100円でこれだけのことができるとは!
唯一残念なのは、透明でないことです。リビング南側の窓にも貼るとなると、日光が遮られます。
また、100均シートより明るく、コスト的にも安価な、梱包で使うプチプチの「三層プチプチ」も考えていましたが、少し見栄えが残念なんです。そう思っていたら、ナイスタイミングで、五反田猫さんから「プラダンシート」と「ポリカーボネート」の情報がきました。(^^
今後の寒さと相談して、そのままにするのかプラダン・ポリなどのシートを利用するか考えたいと思います。