今年4月に、凍結のため弁が壊れて、洗面所の混合水栓を交換してもらいました。
請求書を自宅へ送ってくれる予定でしたが、来ないので「7月に請求書を自宅へ送ってくれるよう」再度メールで依頼しました。その後、ポストには変化なし。気にはしていましたが、来なかったら年内にもう一度催促すればいいやと、12月になってしまいました。
山梨では、請求書を忘れてそのままになってしまったり、2、3年後に送られてきたりと、のんびりした業者もあるらしいとは聞いていました。
まさかねえ。
自分が経験するとは。
キツツキの工事をお願いするときに、ついでに支払えばいいやと思っていたら、忙しいらしく、別の業者になりました。それでは、水栓の交換代を支払いますからと、不動産業者から言ってもらったところ、「支払いは、けっこうです。」とのことでした。
えっ?
ただ?
「わが家」の藤田さんは、小さい工事では、「初めての工事で勉強になったから」と言って、けっこう手間がかかっているというのに費用を取らない人らしく、でも、今回は水栓交換で勉強するレベルのものでもないし、材料費がかかっているにもかかわらず、無料となりました。
いいのかなあ。
それでは、来年何か持って行くことにします。