車庫の3分の2を占領するごみや不用品を業者に依頼する前に、段ボールやプラスチック、発泡スチロール、金物、陶器など、家庭ごみとして出せそうなものを分別して、できるだけ依頼する量を減らそうと頑張ってみました。
1日目は、総量の約3分の1の仕分けができました。
ダンボールが場所を取っていますね。
次に、汚れたビニール類、紙類、それからプラスチックや発泡スチロールなどで、それらを取り除くだけで半分近くの量になります。
2日目には、コップや茶わん、ガラスや陶器のお皿が大量に出てきて、「こんなにも、未使用なままため込んでいたのか。」とびっくりしました。「今でも古臭く感じない・使えそうなもの」だけを残して、あとは処分します。
この日も、総量の約3分の1を分別しました。
3日目にも、ダンボール、ガラス、陶器、フライパン、なべなどの分別です。製品を包んでいるビニール袋なども1つひとつ取り出して処分していますので、思っている以上に時間がかかります。
4日目には、疲れが出てきて午前中の作業で体が動かなくなり、午後は、昼寝をしました。
電池やクリップ、輪ゴムなどの小さくて、いろいろな種類のものが箱に入っていると分けることが面倒です。また、プラスチック、金属、木材でできている製品は、分解することが不可能なものが多く、業者に引き取ってもらいます。
5日目:ほとんどの分別作業が終わったので、業者に来てもらいました。「けっこう、あるねえ。」ってびっくりしていました。(いやいや、この倍あったんだから・・・。)
軽トラック4台分になりました。(いつもは1台分)
分別したごみの量(私が処分する量)は、市の指定ごみ袋:容量36Lの
「燃えるゴミ」20袋
「ビニール・プラスチック」16袋(発泡スチロールが量を取ってしまった)
「ペットボトル」1袋
「ガラス」8袋(重いので、1袋に入れる量を半分にしている)
「陶器」10袋(同上)
「金物」5袋(同上)
「ダンボール」スバルXVの後部座席を倒して積むこと3回分
でした。