来年度4月から2年間、「1組20軒前後」が「3組」ある地区のまとめ役となる町内会長の役が回ってきました。
計算上は、約100~120年間に1回来る役目で、父親がやればその子には順番が回ってこないはずなんですが、タイミングが悪くご高齢になったとか、病気やその他の事情でできない人がいることで、中には2回も経験した人がいます。我が家では60年間に父と子が1回ずつすることになりました。
市や学校、地区、その他団体からなどの配布物、お知らせ、お願いなどの印刷物を回覧板で回すために、毎月1回公民館に集まります。それを各組に持っていくことが主な仕事の1つです。ほかに、リーダーとして地区の行事や海岸、排水路の掃除などの参加があります。
面倒といえばそうですし、大したことでないと言えばその通りで、実際は組長が動きますので、連絡係というか調整役というか、特に問題が起こらなければ「いなくてもいいんじゃない?」ぐらいの役に思えます。言い過ぎ~?(^^;
ただし、ある1つを除いて・・・。
それは、毎年開催されていますが、4年に1度当番が回ってくるお祭りです。当番時に町内会長をしていると、屋台係、お囃子係、演芸係、交通係のいずれかの責任者になり、も~それはそれはたいへんになると聞いています。(今年来年とわが地区は当番ではないので、忙しくないはずです。)
まあ、2年間やってみないことには、大変さや重要性がわかりません。1年後には、やってみての中間報告(感想)を書く予定です。前述の予想がどう変わるか楽しみではあります。
本日、各組長に来月の仕事第1弾を歩いて配ってきました。
ちょうど良い散歩だと思えば、面倒な気にはならずに済みそうです。