急に寒くなったので、タイヤの空気圧も低下しているだろうと計ってみたら、前輪左タイヤの空気圧が2.3㎏f/㎠から1.7㎏f/㎠になっていました。右が2.2ですから、自然に下がった分や気温が下がった分の減りは0.1と思われます。
昨年12か月点検でパンクが見つかった時も空気圧の減少からでしたので、今回もそれかなと思いタイヤを触ってみましたが、それらしきものはありません。
空気を入れて2日間様子を見ると、0.15減っています。右は変わりません。空気圧を2.3に戻してもう少し様子を見ようと、また2日後に計ったところ、左だけ0.15減っていました。
ディーラーで見てもらったら「パンク」でした。釘などは刺さっていませんでしたが、泡をかけたところからぷくぷくと空気が漏れていました。
「2日間で0.15減っていたらパンクだろう。」と言われるかもしれませんが、パンクしたらもっと早く空気が抜けると思っていたので、ほかの理由(バルブなど)かもしれないと思って余分なことを考えてしまいました。早く、専門の人に見てもらうのが正解でした。
原因不明だったら、ちょうどタイヤの替え時でしたので、替えてしまえばいいやと思って行きましたが、「あと6か月ぐらいは問題ないでしょう。」と言われ、春頃にグレードアップした乗り心地重視のタイヤに交換しようかと思っています。
あっ!それから、
「雨の日には、気を付けてください。」と言われました。(^^;
4年使っていますので、性能が低下しているのですね。
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