毎年、お正月にはのんびりしていますが、今年度は地区の役員ですから、神社に参拝する行事が1月2日にあります。「歳旦祭(さいたんさい)」と言って、拝殿内に上がって参拝します。
スーツを着用して、コートも必要(寒いから)で・・・・・・。
30分以内に終わるそうですからいいのですが、この時期とても寒いんだそうです。
ここ数年スーツを着たことがないし、寒さには弱いし。
とにかく寒くならないように考えないと。
上はいいとして、問題は下だな。
タイツをはいて、靴下は厚めの物にして行こうと思います。
腹巻までは必要ないか。
ニット帽は?
では、行ってきます。
無事に終わりました。
椅子が用意されていて、その他大勢の役員ですので、ひざにコートをかけて座っているだけでした。昨日よりも寒くなく、拝殿には冷たい風が入り込むこともなかったので、聞いていた様子より楽でした。
新年早々、貴重な「歳旦祭」を経験しました。だらけた生活をしている中で、身の引き締まる時間を過ごして、これはこれで、十分有意義なものでした。でも、もういいかな。決められた時刻に(天候に関係なく)参拝するよりは、参拝したいときに行きたいですから。
役員任期が2年だから、来年もあるけれど。(^^;
地区の役員にしても、このような行事にしても、今までにやったことがありませんので、とても面倒に思えます。実際にやってみると、思っていたほどいやでもないし、たいへんでもないので、「未知のもの、経験のないもの」に対する不安が、面倒くささを増幅させるのだと思います。
「お祭り」があると単純に仕事が増えますので、その場合には面倒ではあります。
地区の仕事には、「こんなことしなくてもいいのに。」、「なぜ、この役員がこの仕事?」と思うものもありますが、役員をしていると地区の歴史や知らなかった行事、地区の組織、普段の生活では見えないところで活動していることを知る機会にはなります。
それらを「有益である」とか「面白い」と思えると、今後の役員活動に向かう足取りが変わってきます。
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