八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

リタイアして3年

リタイアしてからは、とにかく「ほっとした」ことを覚えています。

「もう、仕事をしなくてもいいんだ。」

辞める1年前には、「もう、仕事を辞めたい、やめたい。」ことしか考えていませんでした。目の疲れからのめまいや帯状疱疹など、体や気持ちが耐えられなくなっていたからです。

辞めた後は、

・朝食後の珈琲は、とてもおいしく幸せを感じる

・買い物に出かけるときのドライブも楽しい

・家や物置の片付けや作業をした後の休憩もいいし、その時に食べるアイスもおいしい

・ソファで漫画を読んだり、ちょっと横になり昼寝したりするのも気持ちがいい

時間に追われることなくのんびりとした毎日で十分幸せなんですが、なぜか半年、1年と経つうちに、

「これでいいのか。」

という気持ちが出てきました。・・・不満が出るなんて。(^^; 焦り?何の?

リタイアしたあとの「このままでいいのか。」「無駄に時間を費やしてはいないか?」という思いが、毎日をつまらないものにしていました。リタイアしたんだから、「もう、何もしないでのんびりしたところで問題はない。」と思いながら。

 

毎日を楽しくするにはどうしたらいいのだろうか。

生きがいって何だ?

 

自分の趣味や今したいことを書き記しては、1つ1つは悪くないんだけれど、ワクワクしないなあ、夢中になるってのと違うなあ、毎日の生活に張りが出ることが生きがいっていうけれど、これからは何を張り合いに生きていくのだろう?

 

ほかに「何も問題のない今が一番幸せだ。」という意見もありますが、実感としてはなかなかそうならない。極端に言えば紛争地域にいる人やその日に食べる物さえない人のことを考えたら、ものすごく幸せに違いないのですが。そう、頭ではわかっているのですが、気持ちはそこまでならない。

 

幸せな気持ちになるのは、どんな時だろう?

・好きな車でドライブしているとき

・オモチャを手に入れるとき→車、ギター、珈琲用品、別荘、燻製器など

○物事が思った通りに進んだとき→おいしい珈琲を淹れられた、予算内に収まった、

                家具の配置換えがうまくいった、案通りだった

○認められたとき→共感してもらった、役に立ったと思われた

体調が良いとき→体のだるさがなく頭もモヤっとしていない

特に、体が健康であれば何もなくても幸せを感じます。生きがいなんて気持ちも、どこかへ行っています。私の場合には、まずは体調を整えることから始める必要があります。

つづく

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