珈琲を淹れるときには、好みの味になるよう焙煎度に応じて水温を調節しています。
アナログの温度計を長く使っているうちに、雑な扱いで何回も落として正確な温度が出なくなったので、一時期価格の安いデジタル温度計を使ったことがありました。しかし、アナログが見やすく、電池交換もいらないので、再びアナログ温度計の登場となりました。(0.1℃単位の温度変化には、デジタルが敏感です。)
今回は、ずっと使うものだけに、物欲のままにちょっとお高い温度計にしました。
サーモメーター防水温度計 白 5280円(税・送料込み)
今までのアナログ温度計は、デジタル温度計と比べて4.5度高く(落としたため、たぶん)、いつも引き算をしながら水温を見ていました。継続して使うつもりでしたが、目盛り面が小さくて見づらくなってきたものですから、少し大きめのものが欲しくなって買ってしまいました。
この頃の物欲シリーズ、「コーヒーカップ」、「紙版の漫画」に続く、第3弾です。
今までの直径25㎜から、33㎜と見やすくなっています。クリップ付きは、便利です。
もっと大きいものもありましたが、大きすぎるのもちょっとかわいくない。(^^;
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