2016・6・17のブログで紹介した「ふるさと情報館」さんの物件が、大幅値下げです。久しぶりに全物件を眺めていると、「あれっ？850万円」？
目を疑いました。
以前に紹介したときには、1250万円の物件です。
もっと、大々的にアピールしても良さそうですが。
田舎暮らしの実現とアフターサポート ふるさと情報館・八ヶ岳事務所
物件NO.12402H
長野県富士見町（小淵沢の西側） 1,250万円 850万円
土地面積348坪 建物26坪 築20年 2LDK+納戸
和風建築 平屋 公営水道 簡易水洗 標高975ｍ
この物件の問題は、場所（環境）と簡易水洗です。
2017・7・26
やっと売れましたね。ウェブサイトから物件が削除されています。ここまで売れなかったのが不思議なくらい良い物件だと思っていました。
和室の扉の開閉で、リビングの暖かさが全然違います。ペレットストーブで部屋全体を暖房しているとき、開けておくといつまでも冷気がリビングに入ってきます。畳の隙間がしっかりとふさがれていないのか、畳の下の断熱が悪くて和室が暖まりにくいのかわかりませんので、とにかく、畳下の床と部屋とをしっかり断熱してみようと、断熱シートを敷きました。
2ｍ✕2ｍ（324円）を2枚、2ｍ✕1ｍ（162円）を2枚、これも、100均ショップで揃えました。
その後、別の日に別荘へ入ってみると、以前のような和室からの冷気が強く感じられません。和室に入ったときの寒さが、明らかに違います。和室との扉を閉めて、いつものようにペレットストーブを使い、室内が18度になったときに和室に入ってみると、冷え冷えとした感じがありません。
外は、前回と同じ氷点下の日です。
断熱シートがこんなに効くのでしたら、ホットカーペットや布団の下にも敷くと良さそうです。（^^
軽い畳ですので、シートを敷くことも、取り外すことも簡単にできます。室内の湿度に注意して、湿度が高くなるころにはシートを取ってカビないよう注意します。
いつもロフトが暖かい（暑い）なあと思っていましたが、今回は夜、特に感じましたので、翌日温度を計ってみました。
「夏じゃん！」
左：ロフトの温度計23.4度 （ OUTは、外気温を計るためのセンサーが付いている側の室内温度26.7度。先端が金属なので、高めになるのでしょうか？）
右：リビングの温度計18.1度 外気温0.0度
外気温が低く、ペレットストーブを強めにしたのが影響したのでしょうか？
後日、シーリングファンを強くしてみました。リビングの温度は前回と同じ18度台の時に、ロフトの温度が21度台でした。天井の扇風機って、飾りではないんですね。（^^;
この日記を書いていて、「シーリングファンを強くした後に、何度下がるか」を調べてみないと、効果のほどはわからないのではと思いましたので、次回は、温度変化をみたいと思います。
花粉症の季節になりました。
先週末（3／3）から、目のかゆみが強く出て、例年になくつらく感じましたので、以前に買っておいた洗眼薬「アイボン」で目を洗ったところ、しばらくして
「あれっ？」
「目のかゆみが止まった！」（^^
こんなに早く効く？びっくりです。
かゆみのもとを洗い流したからでしょうか？
目薬より良いかもしれません。
これを買ったのは半年以上前で、6種類も店頭にあったため、その時にはどれにしようか迷いました。眼薬では刺激の強いものが好みではありませんので 、クール感のレベルが真ん中のものにしました。
クールさが少しある感じで、これぐらいでしたら刺激を我慢することなく使えます。
西側の柱が風雨にさらされて、見た目も状態も悪いので、2回目の塗装をしました。かなり改善されました。奥に見える外壁は1回塗りですが、塗る前を知っている私たちにとってはとてもきれいに見えて、満足度が高いです。（^^
左：1回塗り 右：2回塗り
手持ちの容器に塗料が残りましたので、北側の壁も少しだけ塗ってみました。今回は、台を使わず届く所だけです。北側をあまり気にしていませんでしたが、南側と西側がきれいになったせいでしょうか、外壁の状態が今までよりも気になります。
こちらは、2回塗りが良さそうです。
北側での作業では、風が吹いているととても寒いです。もう少し暖かくなってきてからのほうが、体には優しいです。
今更ですが、作業時には「雑巾で外壁を拭いて、乾燥させて」から塗料を塗りますが、面倒な気持ちとあまり汚れていない状態を見て、多少のほこりと一緒に塗り込んでも大丈夫そうでしたので、一部の苔や汚れも気にせずいきなり塗っています。（（（^^;
今のところ、気になる所はありません。（^^
