八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

車の買い替え 試乗

突然行っても試乗できますが、混んでいるときには乗れないこともありますので、ディーラーに連絡して試乗予約を取ります。

 

今回の購入対象車は、「スバルXV」です。

ディーラーには、「2.0i-S」18インチタイヤと「1.6i-L」17インチタイヤが用意されています。この2台で、2.0と1.6の違い、18インチと17インチの違いを判断します。

初めに、「2.0i-S」です。エコモードで走り始めると、アクセルに応じてやさしく走る感じがします。慌てずゆっくり走ることに適した感じです。エコモードを切ると、アクセルに対してすぐに反応してパワーが増し、きびきびと走る感じになります。

走る前の予想に反して乗り心地が良く、ゴツゴツした感じがありません。これなら、18インチでも購入対象になります。ただ、電動パワーシートやアルミデザインの変更等には、あまり魅力を感じませんし、18インチにすることで変わる走りにも興味がありませんので、17インチで十分だと思いました。

次に、「1.6i-L」に乗り換えると、走りはじめの動きにパワーの差を感じます。ただ、通常街中を走っている分には、不満を感じることはなさそうです。バイパス等で加速をするときだけ比較的エンジン音が大きくなるだけで、スピードに乗ってしまえば、その後は問題なく気持ち良く走ります。

乗り心地は、高速になると変わるかもしれませんが、街中を運転している限り、「1.6i-L」の17インチタイヤと18インチタイヤの差をほとんど感じませんでした。もっとソフトになるのかと思っていましたが。「2.0i-L」だと、エンジンが重くなる分、もう少ししっとりとした乗り心地になるのではないかと思います。

 

CVTの無段変速は、アクセルに応じてパワーの出方がやや遅めの感じがするので、そのアクセル感覚をマイナスと捉える人がいます。いわゆる、出足がかったるいと感じてしまうのです。しかし、2.0では、その感覚も少なくなりますので、スポーツ走行をしない限りCVT2.0で問題はないと思います。

つづく

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車の買い替え 選択

各メーカー、SUVを持っていますが、候補に挙がったのは4台です。

ホンダ・ヴェゼルは、初期モデルと比べて乗り心地が良くなり、室内も広く、スタイルも好みです。さらにハイブリッドは燃費も良いので、通常であれば、ヴェゼルで決まりです。しかし、登場して3年経ち、来年または再来年でモデルチェンジがあるかもしれないと予想されますので、なかなか買いにくいところです。

マツダCX-3は、スタイル良くディーゼルで燃費も良く(ガソリンモデルも出た=ディーゼルより安価)、質感も良いのですが、後部座席が狭いことが不満点になります。

トヨタ・CH-Rは、高級感があり、ハイブリッドで燃費良く、今一番売れているSUVですが、少し高くて、300万円を軽く超えてしまいます。ハイブリッドでないタイプは、1.2Lターボでやや非力なエンジンという評価のようです。

スバル・XVは、新プラットホームで乗り心地が良くなり、フォレスターで採用しているXモード(滑りやすい場面で安定するシステム)が付いたことで、魅力がぐっと増しました。ただ問題は、燃費が他のSUVに比べて良くないことです。

 

私の選択基準は、まずは予算の中から、どんな使い方をするか、何を重視するのかで当てはまる対象車を決めます。次に、スタイルが好みかどうかで絞ります。好みでない場合には、それがどんなに良い車と言われていても購入対象にはなりません。(車に関してですよ ^^;)

どの車にも気になる点がありますが、一般的に気になることが「自分にとって気になるかどうか」で最終選択をします。あるいは、気になるところを上回る魅力があれば、対象車となります。

 

試乗するときにはもう最終チェックの段階です。そこで、予想外のこと(マイナス面)がなければ、そのまま商談に入ります。

つづく

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車の買い替え 候補

先日、所有しているローバー75のエアコンから温風のみ出てくるようになり、しばらくすれば、いつものように冷たい風が出てくるだろうと思っていたら、25分経っても変わらず、家に着いてしまいました。

1日経つと、車庫のコンクリートにオイル漏れが…。

 ディーラーに持って行くと、冷却ファンが止まっていて、コンプレッサーからのオイル漏れがあり、さらにラジエターからの液漏れ、マフラーからの異音と一気に修理箇所が出てきました。

総額30~40万円の見積もり。

車検を通したばかりなのに。(TT

2年後(または4年後)に買い替えるつもりでした。予定外のことで、今でも少し迷っていますが、しかたがない、積み立てを解約するか。

希望としては、ホンダCR-V、スバルアウトバックマツダCX-5が理想ですが、CR-Vは生産停止で新型は来年登場らしく、アウトバックももう少し待てばモデルチェンジするだろうし、残るはCX-5か。

ただ、いずれにしても400万オーバーなんですね。車体の大きさは気にならないので問題ありませんが、もう車にはあまり費用をかけたくありません。

それで、今後10年間の生活、自宅と別荘との往復、北杜市での生活を考え、荷物も積めるSUVで総額300万円前後の車を選ぶことにしました。

候補は、ホンダのヴェゼル、スバルXV、マツダCX-3トヨタC-HRです。

つづく

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除湿機の強力除湿に期待

前回(2週間前)よりやや下がって、室内の湿度計は74%を表示しています。前回よりも低めですが、室内の本箱の裏側や内側には、うっすらとカビが発生しています。本箱の裏に掛けておいた除湿シートがなければ、もっとひどかったもしれませんが、カビを防ぐことはできませんでした。

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暗きょ排水、床下換気扇、各部屋に除湿マットと対策をしてきましたので、和室の湿り気具合は、昨年よりも少ない感じがします。しかし、期待していた効果は十分に得られていません。

窓を開けて、外の空気を入れると、湿度は60%へ徐々に下がっていきます。トイレや浴室の換気扇を回して、帰ろうかと思いましたが、雨の日にも外気を入れてしまいますので、ここは強力に湿度を下げるべく予定通り「除湿機」の導入となりました。

昨年購入した三菱の衣類乾燥除湿機「MJ-180LX」。

カッターナイフで、背面のホース差し込み穴を開けます。

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白いレバーを右に動かし、左手で排水パイプを後ろから支えながら、内径15㎜のホースを右手で差し込みます。(その後、排水タンクを元に戻さないと満水表示が出ます。)

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ホース(5m)の端を風呂場に延ばします。

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60%まで下げるにはけっこう時間がかかります。しかし、70%ではカビの発生が少し心配だったので、65%にセットして断続運転をしました。夕方にセットして、寝る前に1回、夜中に1回止まっていました。排水も問題なくできています。

このまま断続運転を続けて、2週間後に結果を報告します。 

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飯田市近辺の観光

お盆休みには、長野県飯田市方面の用事ができましたので、ついでに近辺の観光をしてきました。

 

元善光寺(松川ICから20分くらい)

長野市善光寺と一緒にお参りするとご利益があるそうで、古く、推古天皇時代からある由緒正しきお寺のようです。参拝は無料ですが、宝物殿の見学は有料です。(400円)

駐車場が、門前向かって右側に10台程度、少し離れた左側にバス用、バス用駐車場の右側の坂の先に、少し離れた駐車場があります。

 

貧乏神神社

ナビ入力して、案内されたところには何もありません。太陽光発電と駐車場らしき広場がありました。スマホで検索しても同じところを指します。しばらく、スマホで検索していると、「閉鎖」という文字が・・・。(^^;

口コミを見てみると、個人で経営されていた、長野県ではかなり話題となった怪しい神社らしいです。困っている人、貧乏な人向けの神社とのことで行きましたが、残念な結果となりました。

 

駒ヶ岳ロープウェイ(菅の台バスセンターへ、駒ヶ根IC右折3~5分)

こちらは大人気で、スマホの口コミでは、とんでもない待ち時間のようです。午前中に行かないと、混んでいるときには帰りは夜になることもあるなんて、普通ではありません。

用事の関係で午後2時に行ったところ、ロープウェイ上りの待ち時間0分にもかかわらず、帰りは2時間30分待ち。だいたい5時過ぎになるとのこと。その日は、ホテルを予約していたこともあり、行くのをやめました。駐車場の若い係の人は、とても親切でした。

駐車30分は無料なので、隣接する駒ヶ根高原農産物直売所で、ソフトクリーム250円と牛乳ドーナツ5個400円を食べて(意外とおいしい)帰ってきました。 

ロープウェイの乗車駅・しらび平駅には、自家用車で行けませんので、菅の台バスセンターで駐車して(駐車場600円)、バスに乗り換え(往復1640円・片道30分)、しらび駅からロープウェイで千畳敷駅(往復2,260円・片道7分30秒)へ到着します。

1人4,000円かぁ。

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