屋内と屋外が測れる温度計を持っていますが、コードをサッシの隙間から外へ出すタイプなので、わずかですが隙間風が侵入してきます。それで、ワイヤレス(電池式)の温度計を買いました(2,450円)。知っていれば、初めから買ったものを・・・。(^^;
北側の本箱の上に置いて、今までのデジタル温度計、100均の温度計と比較してみます。しばらくすると、室温がほぼ同じになりましたので、問題なさそうです。面白いことに、気圧計が内蔵されているのか、天気の表示も出ます。スマホで天気予報は見られますので、これは、デザインの一部として楽しみます。
左:室内外計と外部センサー 右:外に設置後の温度
外気温計は、北側の給湯器の近くに置くことにしました。まずは、電波が届くかどうかをチェックして、設置板を固定します。次にセンサーを置いて、外気温計が変化するか再チェックしました。
ところで、取扱説明書は英語で書かれています。辞書を使えば何とか読めるでしょうが、面倒なので、適当にボタンを押してみたり、2回、3回押しをしたり、モードの長押しなどをしてみました。結果、「長押し」が日時変更等の最初でした。
その時には、センサー側に電池を入れていませんでしたので、気にしていませんでしたが、センサー側に電池を入れても、外気温が表示されません。説明書を見ても、求める解説ではなさそうです。
センサー側の温度表示はされていますので、電池の入れ方は問題ないなと思ったときに、「順番?」・・・先にセンサー側に電池を入れて、次に受け側の室内外温度計に電池を入れるといいかも・・・と気づき、「また日時などを設定し直すのか」と思いながら、やってみると、しっかりと外気温が表示されました。(^^