こんなことになるなんて・・・。
静岡県のあちこちでは、
みなさん、サッカーの話題で盛り上がっていますが、
それとは関係なしでボールを蹴ったところ、
腿の裏側がおかしくなりました。（^^;
肉離れまでいっていないと思いますが、
歩くのに少し不自由するぐらいの痛みが走ります。
思いっきりではなく、
少し加減したつもりでもけがをするなんて、
もうスポーツはできませんね。
この歳でけがをしたら、
もう取り返しがつかなくなるかもしれません。
まずは歩くことを継続して、
もし、テニス、スキーなどやりたくなったら、
それなりの準備をしてから取り組んだほうが良さそうです。
たぶん、私は、やらないな。
箱根神社には、徒歩で参拝しましたが、神社まで車で乗り付ける人がとても多く渋滞しているにもかかわらず、途中の駐車場ではなく、あくまでも車で神社の駐車場に入ろうという忍耐力は、大したものだと思います。
あれだけ動かなければ、歩いて行ったほうが早いです。さらに、遊覧船に乗って行けば歩く距離も短くなります。こちらは、時間と費用が掛かってしまいますが、楽しめると思います。（^^;
参拝を終えて、関所前の土産物屋で箱根細工の民芸品（靴ベラとお盆）を買いました。
いつもは土産と言えば食べるものしか買わず、残るものを買うことはないのですが、靴ベラもお盆も樹脂製のものを使っていますので、少し奮発しました。
左：70㎝ぐらい 右：縦23㎝、横43㎝ぐらい
次回来た時には、カップを買おうかと思っています。
2020・1・5・日曜日
「混んでいるだろうな。」と思いながら、伊豆高原から箱根へ向かいました。目的地は、箱根の関所です。20年ぐらい前に１度行ったことがありますが、人力車に乗ったことぐらいしか覚えていなくて、近くだからと行ってみることにしました。
伊豆スカイラインを利用して、芦ノ湖へ向かいます。途中混むこともなく、むしろ空いているくらいで、あっさりと芦ノ湖に到着。
ところが、ここからがすごかった。（^^;
信号が青に変わっても、車が動かない。
動くときには数台分進みますが、定期的に動くことなく、動かないときには信号が数回変わっても止まったままです。
あと200ｍぐらいで「関所」かなというところで、左側に有料駐車場が見えました。関所近くの有料駐車場（箱根公園P・350円／h）は、沼津側から見て関所を越えた先にありますので、さらに渋滞とお付き合いをする必要があります。
それならと、空いている手前の駐車場（旅物語館／500円・普段平日は無料らしい）がいいだろうと入ることにしました。（画像左・矢印側）
あとでわかるのですが、これは正解でした。
店内を通ると、関所へは最短の駐車場です。
また、この渋滞は交通量が多いための信号渋滞ではなくて、関所の２㎞先にある箱根神社に入れない右折車が、道路上で待機するために後続車も進めない渋滞でした。あれでは、しばらく渋滞が解消されないわ～。
そして、渋滞の車のほとんどが箱根神社に参拝する人たちでした。見ているとほとんどが神社に入り、たまに直進する車がありました。
私たちは箱根の関所を見学してから、２㎞ぐらいすぐだろうと徒歩で箱根神社を参拝しました。行きは知らなかったので、道路右側の杉の並木道を進み（やや遠回り）、帰りは湖側の遊歩道（かなり近く感じた）を帰ってきました。
箱根の関所のチケットを持っていましたので、関所を通過しながら帰ることができましたが、持っていない場合には箱根公園の駐車場で道路側へ出る必要があります。
仕事でお金が貯まるようになって、多くを消費に回して増やそうなんて思わなかった頃に、趣味と実益を兼ねた（そう思っていた）競馬で遊び始めました。
初めの5年は授業料を払い、後半５年はプラスに転じました。毎年倍々と増えていく資産に期待をしていましたが、昨年は絶不調で５年間の利益を放出してしまい、トータルではマイナスになってしまいました。
これは潮時かと思い、有馬記念を前に店じまいを決めました。（12月上旬）
有馬記念を最後にと・・・惜しいところで、外れました。（^^;
結局、マイナスになったとはいえ、10年間競馬で楽しんだと思えば安いものです。
さて、趣味と実益を兼ねていた競馬投資がなくなり、心にぽっかりと空いた穴をどうにかして埋めようと考えていたら、競艇に出会いました。
「また？」
「やめたら？」
「ほかの趣味にしたら？」
などと聞こえてきそうですが、これがまた、ドンピシャ。
土日にしか開催されない中央競馬に対して、毎日開催の競艇は暇つぶしにぴったりです。初めはわからないことだらけでしたが、レースを見ているとだんだんわかってきます。お金をかけなくても楽しめますが、投票するともっと楽しいです。的中すれば「よし、やった。」と思い、外れるととても悔しいです。（^^
ただ、利益を上げようとすると競馬同様難しく、短期間でプラスになることはあっても、長期に儲けるにはかなりの研究が必要です。利益を上げられるよう研究にのめり込めるか（競馬ほどの情熱がないことがわかったので）、あと1か月程様子を見て続けるかやめるか決めたいと思います。
