叔父の家を処分するよう任されていますので、近くの不動産屋、カチタスなど、家と土地を引き取ってくれるよう連絡したところ、残念ながら扱ってもらえませんでした。
引き取り手が見つかってから、家財を処分しようと思っていましたが、今のところ難しいようですので、このままにしておくこともできず、業者に家財をすべて処分してもらいました。
費用:32.4万円。
すっきりしました。
家財がなくなって室内が空っぽ、広くなりました。何もないと、なぜか何かしたくなります。使い道も何もないのに、壁を塗りなおしたり、床を貼り直したりなどやってみたくなります。
でも、この家を貸すわけでもなく、自分が使うわけでもないので、しばらくこのままにしておきます。あとは、電気、水道を止めて、登記変更、郵便局へ転送依頼です。
いやいや、まだやることがありました。
古くても、まだ家は使えますので、「安ければ買う人が必ずいる」という不動産屋の人に従って、見た目と測量のために草刈りを業者に頼むことです。ついでに、木はすべて切ってもらいました。(隣人の希望で1本残しました。)費用:16万円
左:3月下旬 右:草刈り、伐採後
実際は、向こうの丘が見えないくらいに丈の高い草が生えていました。
(刈り取る前の画像撮り忘れ)
近くの斜面が災害危険地域になっていたので、この土地もそうかもしれないと思っていましたが、災害危険地域にはなっていませんでした。多少は売りやすくなりました。