八ヶ岳に中古別荘を購入して、もう5年も経ってしまいました。
諸事情により十分な活用をしていませんが、中部横断道「静岡―山梨間」9月開通予定で、より利用しやすい状態になり、コロナ収束後の期待が大きくなっています。
別荘を取得したにもかかわらず、不動産を見ることは私の趣味(そこまでいかなくても、建物や間取りを見ることが好きなんですね。)ですので、売り出されている中古物件や土地を定期的に見ています、ネット上で。
この頃は、中古物件だけでなく土地の引き合いも強くなってきていて、業者のHP上の物件が次々と契約済みになっているのを見るにつけ、5年前の状況とは全然違っていることを実感しています。
物件の条件・状況の割に高くても売れる(価格が高くなっている)傾向にあるようです。少し高い感じがするからか少し難があるのか、売れなくてHP上に1・2年残っていた物件も、次々に契約済みになっています。1000万前後の物件だけでなく、1500~2500万円の物件の取引も活発です。150坪の土地に3~4LDKの中古物件がついているんですから、都会から見たら激安になるんでしょうね。
逆に、5年前に980万円で出された物件が、売れなくて今では680万円になっているものもあります。この辺がその物件の適正価格でしょうが、売主が早く処分したい気になっているにおいがします。(^^;(追加情報:580万円になっていました)
迷惑ですのでしませんが、一度見学してそこをはっきりさせたい気持ちがあります。
売主が早く処分したい場合には、思い切った値段をつけることがありますので、アンテナを高くしておく必要があります。できればHP上にアップされる前の物件に出会いたいところです。時間があれば、不動産屋さんに顔を出してアピールしておくと引っかかる確率が上がると思います。
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