八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

残念なお店

車で15分ほどの距離にある酒屋さん。

スーパーでは売っていない高級な、おいしそうなお酒を売っている専門店です。利用するのは、今回で4回目です。

何が残念かというと・・・、

日本酒とワインをレジに持って行くと、日本酒には瓶を保護するための薄い紙が包装されていてバーコードが見えないので、お店の人はその紙を破いてバーコードリーダーで値段を読み取りました。

普通は、紙をずらすか紙を破ることをお客に告げるかするでしょうが、まあ、そこは良いのです。

その後、もう1本も読み取り、そのまま2本とも並べて袋に入れて、カチャカチャとなる状態で私に渡したのです。

「えっ?」

お酒の専門店ですから、そこは瓶が当たって割れないようなものをかぶせるか、段ボールの切れはしや新聞紙などを間に挟むかなどするものでしょう。ダメだな、この店は。

 

前回は、贈答品についてお店の人とお客がレジで話をしていたときに、終わるまで待とうと日本酒を2本持って3m手前で立っていたときのことです。話(お客の用事)が終わって、今度は別の話をし始めました。お店の人側からです。今話すこともない、こういったものもあるよみたいな話でした。

別の話をする前に、私が待っていることを店の人は気づいていましたし、いったん話が終わったときにお客も気づいていたにもかかわらず、次の話を始めました。

しばらくして客が「(私を)待たせているのは悪いから。」と話を打ち切り店を出ました。(もう十分に待たされていますが・・・。)

店の人「お待たせしました。・・・」

 

さて、その間どうしようかと考えていました。

せっかく、相手に気を使って3m手前で待ったのだから、「話が終わるまで待つか。」、いやいや「こんなに待たせるのは失礼でしょ。品物を元に戻して店を出ようか。」、「田舎のお店でサービスに腹を立てても仕方ないでしょ。」などと、ほんの2、3分のことでしたが、いろいろ考えていました。

 

スーパーと比較して、まあ良い品をそろえているとしても、このような接客では台無しだなと思います。田舎ではよくあることなので、気にはしないようにしていますが、サービス業の端くれにいる身にとっては、そういったところに必要以上にアンテナを立ててしまいます。

セミリタイヤする来月からは、できるだけ鈍感になるように、気にしないように努めたいと思います。

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