今年になってもう2回目ですよ。
レジで間違えられて、余分にお金を払ったのは。
いつも、大体の金額を計算して、支払うお金を用意しています。今回の合計は、1,100~1,200円かなと思っていたら、
「1,450円」ですと言われて、
「あれっ?」と思ったけれど、
こちらが間違うこともありますので、そのまま支払い、レシートと比べてみました。
バーコードを読み取るだけですので、間違えることはないはずなのに、除湿剤3個が5個買ったことになっていました。
商品を見せて指摘すると、
「余分に読み取ってしまいました。すみません。」
と。 (んっ?慣れた謝り方に見える。大変なことをした感じがしない。)
まったくあり得ないことで、これは
「年寄りだから、わからないだろう。」
と思ってやっているに違いない、とんでもないことだと思って店を出ました。(^^
PCに向かい、このブログを書きながらその時のことを思い出していると、
ああ、そうか!
1個目を「ピッ!」と通し、2個目も通し、3個目のときに別の操作を加えたのを思い出しました。3個目のときに、たぶん、まとめ買いのときに処理するように、「3個」と入力してから「ピッ!」と通したのだと理解しました。
レジの人が、うっかりやってしまったのだと思います。
「うんうん、ありそう。」
年寄への陰謀説はなくなりましたが、
「レジでは、バーコードを読み取るから間違えない。」
と安心していては、いけませんね。
前回のこともあるし、買った商品とレシートを少し気にするようになりました。今まで、レシートを食い入るように見ては、1つひとつ品物と比べている人を見るたびに、みっともないと思っていましたが、こんなにも間違えられたらたまらないので、無理もないことだと思うようになりました。
ただ、一つひとつをゆっくりと確認するほどの度胸がありませんので、おかしいなと思ったときには、レシートを台に置いて買ったものを入れながら、すばやく確認しています。