八ヶ岳別荘生活・・・・・・・・R75HZのブログ

中古別荘購入から生活できるまでの準備、別荘生活、八ヶ岳周辺のお店などについてのブログです。今は、コロナ下でリタイア後の生活が主な記事です。

カビ対策 除湿機 大活躍

気温が高く、湿度も高くなる6月から9月には、カビの発生が悩みの種です。安い本箱を買ってしまったために、そこに集中してカビが発生しています。定住していた前オーナーの時にも、靴箱や和室などに発生していましたので、なかなか避けられないものかもしれません。

湿度の高い大泉ですので、湿気をこもらせないよう過去1年間で、床下換気扇、暗きょ排水、除湿マットの対策をしました。床下や室内の湿り気はかなり改善され、和室や押し入れ、靴箱などにはカビが発生していません。

しかし、室内の本箱にはカビが発生しました。本箱自体に問題があるのかもしれませんが、室内の湿度が高いこと(80%)に変わりはありませんので、「除湿機」を2週間前に設置しました。無人で電化製品を動かし続けることに心配はありましたが、断続運転ですので大丈夫だろうと踏み切りました。

結果、「十分な効果あり」と言っていいでしょう。

f:id:yatsugatakelife:20170910215627j:plain f:id:yatsugatakelife:20170910215737j:plain

湿度65%に設定して断続運転をさせたところ、今回別荘に到着したときの部屋の湿度が64%(左画像)で、運転は停止していました。本箱の裏にカビの発生はなく、十分な働きです。

窓を開けて風通しをすると、すぐに運転が開始されました。建物内の湿度が前回と逆で外よりも低かったので、湿度が78%(右画像)にまで上がりました。そして、寝るときになってやっと湿度が下がり、運転が停止しました。

30畳の広さに1台ですので、すぐに下がることはありませんが、半日もすれば65%以下に下がりますし、下がれば運転も停止しますので、モーターの過熱の心配はいらないでしょう。2週間どころか、1ヶ月でも問題ない気がしてきました。

問題は、落雷などで停電することです。そうなると、除湿機のスイッチも切れますので、どうしようもありません。(ブレーカーが落ちない限り、タイマーの設置という方法もあります。)

今後の使い方として、6~9月中は除湿機を利用して室内の湿度調節をして、押し入れ、靴箱、収納などには、今まで通り除湿マットを置くつもりです。

(追加情報2021・10)

三菱の除湿機「MJ-P180RX-W」40,800円

停電後の自動復帰のモデルが出たようです。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ

車の買い替え 試乗

突然行っても試乗できますが、混んでいるときには乗れないこともありますので、ディーラーに連絡して試乗予約を取ります。

 

今回の購入対象車は、「スバルXV」です。

ディーラーには、「2.0i-S」18インチタイヤと「1.6i-L」17インチタイヤが用意されています。この2台で、2.0と1.6の違い、18インチと17インチの違いを判断します。

初めに、「2.0i-S」です。エコモードで走り始めると、アクセルに応じてやさしく走る感じがします。慌てずゆっくり走ることに適した感じです。エコモードを切ると、アクセルに対してすぐに反応してパワーが増し、きびきびと走る感じになります。

走る前の予想に反して乗り心地が良く、ゴツゴツした感じがありません。これなら、18インチでも購入対象になります。ただ、電動パワーシートやアルミデザインの変更等には、あまり魅力を感じませんし、18インチにすることで変わる走りにも興味がありませんので、17インチで十分だと思いました。

次に、「1.6i-L」に乗り換えると、走りはじめの動きにパワーの差を感じます。ただ、通常街中を走っている分には、不満を感じることはなさそうです。バイパス等で加速をするときだけ比較的エンジン音が大きくなるだけで、スピードに乗ってしまえば、その後は問題なく気持ち良く走ります。

乗り心地は、高速になると変わるかもしれませんが、街中を運転している限り、「1.6i-L」の17インチタイヤと18インチタイヤの差をほとんど感じませんでした。もっとソフトになるのかと思っていましたが。「2.0i-L」だと、エンジンが重くなる分、もう少ししっとりとした乗り心地になるのではないかと思います。

 

CVTの無段変速は、アクセルに応じてパワーの出方がやや遅めの感じがするので、そのアクセル感覚をマイナスと捉える人がいます。いわゆる、出足がかったるいと感じてしまうのです。しかし、2.0では、その感覚も少なくなりますので、スポーツ走行をしない限りCVT2.0で問題はないと思います。

つづく

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ

車の買い替え 選択

各メーカー、SUVを持っていますが、候補に挙がったのは4台です。

ホンダ・ヴェゼルは、初期モデルと比べて乗り心地が良くなり、室内も広く、スタイルも好みです。さらにハイブリッドは燃費も良いので、通常であれば、ヴェゼルで決まりです。しかし、登場して3年経ち、来年または再来年でモデルチェンジがあるかもしれないと予想されますので、なかなか買いにくいところです。

マツダCX-3は、スタイル良くディーゼルで燃費も良く(ガソリンモデルも出た=ディーゼルより安価)、質感も良いのですが、後部座席が狭いことが不満点になります。

トヨタ・CH-Rは、高級感があり、ハイブリッドで燃費良く、今一番売れているSUVですが、少し高くて、300万円を軽く超えてしまいます。ハイブリッドでないタイプは、1.2Lターボでやや非力なエンジンという評価のようです。

スバル・XVは、新プラットホームで乗り心地が良くなり、フォレスターで採用しているXモード(滑りやすい場面で安定するシステム)が付いたことで、魅力がぐっと増しました。ただ問題は、燃費が他のSUVに比べて良くないことです。

 

私の選択基準は、まずは予算の中から、どんな使い方をするか、何を重視するのかで当てはまる対象車を決めます。次に、スタイルが好みかどうかで絞ります。好みでない場合には、それがどんなに良い車と言われていても購入対象にはなりません。(車に関してですよ ^^;)

どの車にも気になる点がありますが、一般的に気になることが「自分にとって気になるかどうか」で最終選択をします。あるいは、気になるところを上回る魅力があれば、対象車となります。

 

試乗するときにはもう最終チェックの段階です。そこで、予想外のこと(マイナス面)がなければ、そのまま商談に入ります。

つづく

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ

車の買い替え 候補

先日、所有しているローバー75のエアコンから温風のみ出てくるようになり、しばらくすれば、いつものように冷たい風が出てくるだろうと思っていたら、25分経っても変わらず、家に着いてしまいました。

1日経つと、車庫のコンクリートにオイル漏れが…。

 ディーラーに持って行くと、冷却ファンが止まっていて、コンプレッサーからのオイル漏れがあり、さらにラジエターからの液漏れ、マフラーからの異音と一気に修理箇所が出てきました。

総額30~40万円の見積もり。

車検を通したばかりなのに。(TT

2年後(または4年後)に買い替えるつもりでした。予定外のことで、今でも少し迷っていますが、しかたがない、積み立てを解約するか。

希望としては、ホンダCR-V、スバルアウトバックマツダCX-5が理想ですが、CR-Vは生産停止で新型は来年登場らしく、アウトバックももう少し待てばモデルチェンジするだろうし、残るはCX-5か。

ただ、いずれにしても400万オーバーなんですね。車体の大きさは気にならないので問題ありませんが、もう車にはあまり費用をかけたくありません。

それで、今後10年間の生活、自宅と別荘との往復、北杜市での生活を考え、荷物も積めるSUVで総額300万円前後の車を選ぶことにしました。

候補は、ホンダのヴェゼル、スバルXV、マツダCX-3トヨタC-HRです。

つづく

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ

除湿機の強力除湿に期待

前回(2週間前)よりやや下がって、室内の湿度計は74%を表示しています。前回よりも低めですが、室内の本箱の裏側や内側には、うっすらとカビが発生しています。本箱の裏に掛けておいた除湿シートがなければ、もっとひどかったもしれませんが、カビを防ぐことはできませんでした。

f:id:yatsugatakelife:20170827195541j:plain f:id:yatsugatakelife:20170827195620j:plain

暗きょ排水、床下換気扇、各部屋に除湿マットと対策をしてきましたので、和室の湿り気具合は、昨年よりも少ない感じがします。しかし、期待していた効果は十分に得られていません。

窓を開けて、外の空気を入れると、湿度は60%へ徐々に下がっていきます。トイレや浴室の換気扇を回して、帰ろうかと思いましたが、雨の日にも外気を入れてしまいますので、ここは強力に湿度を下げるべく予定通り「除湿機」の導入となりました。

昨年購入した三菱の衣類乾燥除湿機「MJ-180LX」。

カッターナイフで、背面のホース差し込み穴を開けます。

f:id:yatsugatakelife:20170827195809j:plain f:id:yatsugatakelife:20170827195846j:plain

白いレバーを右に動かし、左手で排水パイプを後ろから支えながら、内径15㎜のホースを右手で差し込みます。(その後、排水タンクを元に戻さないと満水表示が出ます。)

f:id:yatsugatakelife:20170827200011j:plain f:id:yatsugatakelife:20170827200113j:plain

ホース(5m)の端を風呂場に延ばします。

f:id:yatsugatakelife:20170827200431j:plain f:id:yatsugatakelife:20170827200456j:plain

60%まで下げるにはけっこう時間がかかります。しかし、70%ではカビの発生が少し心配だったので、65%にセットして断続運転をしました。夕方にセットして、寝る前に1回、夜中に1回止まっていました。排水も問題なくできています。

このまま断続運転を続けて、2週間後に結果を報告します。 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ

PVアクセスランキング にほんブログ村