日曜日の夜7：00に自宅を出発して、車の少なくなった道路を快適に走らせ、別荘着。帰りは、平日の午後。交通量は少なめなので、遅い車も、大型もあまり気にならず帰宅。これなら、中部横断道にこだわる必要がないですね。（懐次第か。）
平日に、別荘で過ごしたのは初めてでした。別荘前の道を通る車の台数や野鳥観察、散歩の人通りが休日より少なめでした。それ以外は、普段の八ヶ岳生活と変わりないなと言いたいところですが、けっこう違いがありました。それは、一人で来たことに理由があります。
その１
レストランに行きにくいことです。レストランで一人で食べることに、あまり抵抗はありませんが、それでも、馴染みのお店をまだ作っていませんし、チェーン店や一人で入れそうなお店が少ない八ヶ岳では、行こうという気になりません。スーパーで何か買ってきて、自宅で過ごせばいいやと思ってしまいます。
その2
それは、どこかに出かけるということも同じです。萌木の村へわざわざ散歩に出かけなくても、自宅で楽しめばいいやと思ってしまいます。おいしい食べ物があれば、何の問題もありません。特に、アウトドアなどのこだわりの趣味がなければ、1人ではどこへ行っても楽しくないでしょう。
その3
帰り支度をするときに、室内の掃除、片付け、電気オフチェック、洗い物、水抜き、雨戸など、すべて一人でしなければいけなくなり時間がかかりました。特に掃除機については、いつもやってもらっていたのであまり気にしていませんでしたが、汗が出るくらいです。
