別荘へ到着する直前のには未舗装路が1㎞ほどありますが、道路の片側には蓋のない側溝があります。すれ違いの時には気を付けないとタイヤがはまってしまい、JAFを呼ぶことになります。
秋になり、落ち葉が側溝にたまるようになってきました。
先週、別荘へ向かっていると、濡れた落ち葉が道路に広がっています。この未舗装路は市道なので、「市の職員が掃除をしてくれているんだ。」と思い車を進めていると、
「1人?」
これぐらいの量だったら、1人でも大丈夫かと思い近づいていくと、
「あれっ?」
「Aさん?」(同じ地区で定住している方です)。
そうです。
Aさんでした。
お話を伺うと、
「側溝が詰まると、雨水が未舗装路にあふれて石や砂などを流してしまい、道路が凸凹になるからね。」
「北杜市?やってくれないよ。」
「台風でえぐれた道路は、すぐに直してくれたけれどね。」
約1㎞ある側溝を歩いて、掃除をしてくれていました。
ありがとうございます。