除湿機を利用して、室内の除湿を開始してから3か月。
設定60%で停電がなければ、湿度60%以下でずっと保っていられます。(外の湿度は80%ぐらい)
9月1日(土)に行ったときには、たまに雨が降る曇りでした。室内の湿度計(床から150㎝の位置)は53%を指していて、床に置いてある除湿機は60%で稼働中でした。
窓を開けて室内に空気を通すと、すぐに70%台(除湿機)になります。十分な働きをしていると言えます。電気代は、月に3,000円多くかかっています。
除湿機を回さずに寝た翌日の湿度です。(室内の湿度計)
10%アップしています。
これは、単純に気温が下がり湿度が上がったからでしょう。
帰りには、湿度65%に設定してきました。室内各所に置いてあるシリカゲルが活躍するのが、60%を超えたときです(60%以下で放出)。そちらの働きも期待して、費用対効果のバランスを見つけるために、設定を5%緩くしました。
(追加情報2021・10)
三菱の除湿機「MJ-P180RX-W」40,800円
停電後の自動復帰のモデルが出たようです。