隣の部屋から突然
「ピッ、ピッ、・・・・・・ピッ、ピッ、・・・」
と断続的になる音が聞こえました。
「あれっ?」
行ってみると、固定電話の子機1からです。
「充電器1から外れたのかな。」と思い、一度手に取って置き直しをしました。その時にはそれで収まったので、特に問題なくそのままにしました。しかし、翌日も鳴るので「接触の問題かな。」ともう1つの子機2を持ってきて、交換してみました。問題ありません。子機1も充電器2に置くと、音が出ませんでした。
ところが、数時間後の夜になって、充電器1に置いた子機2から「ピッ、ピッ。」と音がするので、「これは充電器1の問題かな。」と思い、子機2を充電器1から外して、元の充電器2に置くことにしました。
ところが、子機2を充電器2で充電しようとすると、いつもの緑のランプが付きません。
「あれっ?おかしいなあ。」
「こちらの充電器2は、大丈夫なはずなんだけれど・・・・・・。」
子機2を見ると
「デンチ ザンリョウ ガ アリマセン」
と表示されていました。
偶然にも、
子機1も2もどちらも同じ時に電池が消耗して、充電できなくなったようです。それで、「ピッ、ピッ。」と音がしたんですね。やっと、わかりました。説明書の故障のところには「ピッ、ピッ音」のことは書いてないし、子機や充電池のところにも書いてなかったので、原因がわかりませんでした。(追加情報へ)
説明書によれば、「充電池は2年を目安に交換」とありました。
「いやいや、もう10年使っているんですけれど。」
『そういえば、数分話をしていると「ピッ、ピッ。」って、音がしてたわ。』(^^;
使用頻度が少なかったために、寿命が延びたのでしょうか。
互換充電池1個約700円(純正品の半額)ですので、10年間で4回交換したとすると、700円✕2個✕4回分=5,600円(純正品では11,200円)分が浮いたことになります。
充電池を子機から外し付け直しをしたら、普通に使えるようになりました。
まだ、使えそうです。
そう思っていたら、翌日「デンチ ザンリョウ・・・」と出ていましたので、充電池を注文しました。ここは、純正品をと思いましたが、もうあと10年使うことはないでしょうから、2年持てば十分と思い互換電池にしました。(^^;
(追加情報)
電池を交換して充電したところ、
「ピッ、ピッ。」と音がして、充電器2では充電できませんでした。
あれっ?
・・・ということは、「ピッ、ピッ音」は充電器の故障で、今回は、たまたま充電池が切れたときと重なったための勘違いでした。失礼しました。
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