「あれっ?」
「おかしいなあ、ふたが閉まらないよ。」
ぐっと押し込むと、ふたが変形して、無理にはめようとするとカップが曲がってしまいます。ふたに問題があると思った私は、新しい「Lサイズ」のふたをつかんで、閉めようとしましたが、同じことでした。
あきらめて、「まあ、ふたがなくても飲めるからいいや。」と何気なくカップを見ると「Mサイズ」の表記があるではありませんか!
「はぁ?」
「Lサイズを頼んだよね?」
まさか、Mサイズの料金でLサイズ用の珈琲を入れてしまった?
「まずい。」
「珈琲を盗んだことになるじゃん。」(^^;
急いでレシートを見ると、Lサイズを購入していました。
「なんだよ。店員が間違えたんだ。」
「こんな間違いをするんだ。」(お客は私1人で、忙しくもないのに。)
次回には、注意して受け取ろうと思います。また、店員が間違えたら、しかたがないけれど指摘するしかありませんね。