テインの減衰力調節付きダンパー(エンデュラプロプラス)、工賃込みで12万円弱(値引きをしてもらって)でした。みんカラ(クルマのSNS)のレビューを参考にして、ダイヤルをハードからソフト方向へ「12段階戻し」たところに設定してもらいました。
乗り始めの印象は、「柔らかくないな。」
新車時よりも硬い感じがします。不快な感じではないですが、柔らかい感じはしません。替える直前の乗り心地に比べると、ややふわふわした感じからフラットな走りになったみたいで、引き締まった感じがします。アコードハイブリッドのような、すーっと走る感覚ではなくて、地面の様子をしっかり伝えながらフラットに走るといった感じです。
コーナーリングは、明らかに違います。新車当時のすっと曲がっていく感覚がよみがえってきました。気持ちがいいです。
交換後すぐに、東北へドライブしました。高速道路を中心に1800㎞走った感想は、タイヤから伝わるコツコツとした乗り味も、慣れてくると安定感からか、気になるものではなくなってきて、思っていたイメージとは違う硬い乗り心地ではあっても、悪くない感じがします。車体の揺れが少なく走りが安定していて、とても安心して走れました。
でも、せっかく減衰力調節タイプを買ったのですから、もう1、2段階ソフトにしてみようとディーラーに行くと、「付属の六角レンチがないので、調節できません。」と言われてしまいました。
(おかしいなあ、どこにでもある六角レンチだと思うけれど。)
自宅に戻り、ダンパーが入っていた箱の中を探したところ、六角がありません。説明書を見ても、調節のしかたが詳しく書かれていませんので、まったくわかりません。こんな時には「頼りになるユーチューブ」を見ることにしました。すると、驚くことに、手(指)で回せば簡単にできることがわかり、びっくり。
いやいや、本当に簡単でした。
・・・・・・続く
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