ダンパーは、ショックアブソーバーとも言います。タイヤからの衝撃を吸収して、車の走りや乗り心地を調節する役目をしています。
スバルXVの乗り心地がやや硬いので、タイヤの交換時期が来たときに、エコタイヤからコンフォートタイプにしました。路面から感じられるゴツゴツ感が和らぎ、乗り心地の改善が見られました。
悪くはないのですが、もう少しソフトな乗り心地がいいなと、中古のアコードハイブリッドやシトロエンC5など、乗り心地の良いクルマへの乗り換えも視野に入れて検討しました。しかし、中古とはいえXVの下取り価格より費用が掛かります。
そんなことにお金を使うのだったら、旅行や食事などに贅沢をしたほうがいいだろうという気持ちと、スバルXVのスタイル、走り、使い方には満足していて、今の乗り心地でも大きな不満があるわけもなく、できればこのまま乗り続けたいなと思っているうちに、XVの走行距離が7万㎞となりました。
そろそろ、ダンパー交換を考えて始めてもいい時期です。この頃、少しふわふわした感じになってきていますので、交換時期(8~10万km)には少し早いですが、より好みの乗り心地を期待して早めに交換です。マイナーチェンジ後のXVハイブリッドの乗り心地が良くなったという記事があり、マイナー前のXVでも同じモデルなので、そちらに交換しても良いかもと思いました。
みんカラ(車に関するレビューや口コミのサイト)で調べてみると、テインの減衰力調節できるタイプが良さそうだという記事があり、こちらのほうが自分の好みに変えられるので、スバル純正品でもあり、テインのダンパーを注文することにしました。
発注してから、約2か月。
やっと部品が到着して、交換してもらいました。気になる乗り心地は、2週間後に記事にしようと思っています。
2022.7.16追記
今 山形に来ています。携帯から、コメントができませんので、記事の追加でお知らせします。Jack さんへの返信は、帰宅してからします。
yatsugatakelife.hatenablog.com
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より詳しく なります。