いつもちょっとだけ濡らしてしまって、乾くまで気になるんですよね。
顔を洗うときに気を付けているんですが、袖口を濡らすことが多く、それならと腕まくりをして洗いますが、ひじまでつつつ~っと水が伝ってきます。仕方なく顔を下げ、手と肘を水平にして洗うこともしましたが、油断すると濡らしてしまいます。
そんなことが何年も続いた昨年末のある日、気づいてしまいました。
水を逃がしてやればいいんじゃない?
初めから、手の甲も手首手前まで濡らしておけば、水が横へ落ちるんじゃない?
そうです、顔を洗うときには手のひらで受けますので、手の甲は濡れていません。洗うときに水が手の甲を伝って一直線に手首へ来ますので、袖が濡れてしまうのです。
それからは、手首手前まで手の甲も濡らして顔を洗うようにしました。今のところ、袖口を濡らしたのは2回です。ある程度は気を使う必要がありますが、今までのような洗い方でも袖口が濡れません。これで、毎朝ティッシュで水分を取り、ドライヤーで乾かす作業がなくなりました。
こんなことで騒いでいるのは、私だけでしょうか?