除湿の季節が、やってきました。
建物の北側には、排水をする設備と床下には排気ファンがありますが、林の中に建物がありますので、室内の湿気は高いです。1か月ぶりに入った部屋の湿度は、70%を超えていました。
梅雨入りで、部屋の湿度は確実に80%以上になります。室内がかび臭くなったり、漫画本や持ち物などにカビが生えると大変ですから、今月から除湿機の連続運転をします。
毎週別荘へ行くのでしたら、タンク(4.7L)で十分に対応できます。2週間以上の間隔があくと、タンク容量が足りないです。
三菱の除湿機は、ホースを使うと連続運転ができますので、湿度65%に設定して運転すると、それ未満の場合には自動で停止する断続運転になります。
ホースの取り付け方は、
タンクを外して、左手で「ホースの差込口をふさいでいるレバー」をタンク側から押しながらずらし、右手でホースを穴へ差し込みます。軽く差し込んだら、差込口の裏側を左手で押しながら、右手でホースをぐっと押し込みます。
タンクを元に戻して、もう一方のホースの先は、ふろ場に持っていきます。停電がなければ、これで除湿対策は十分でしょう。
初めてですと面倒だと思うかもしれませんが、すぐに慣れますので2回目からは楽にセットできます。台所に置ける場合には、ホースをシンク(洗い場)に垂らしますので、ホースの長さは短くて済みます。