地区の会合があり、「雨は嫌だな。」と思っていたら、出かける20分前から雷と雨脚が強くなってきたので、歩いていくことをやめて車で送ってもらいました。会合をしていると、区長に電話が入りました。
「強風で電柱が何本か倒れたという被害が出ているけれど、そちらはどうか。」という被害状況確認の電話でした。こちらは30秒ほどの停電だけで、その後は何もなく雨も上がり徒歩で帰れました。
そしたら、ツイッターなどで
・竜巻発生で民家の屋根が飛んだ
・雷が電柱に落ちた
・電柱が倒れて停電が続いている
・車が横転した
という被害報告が。
翌朝のニュースでも取り上げられたほどです。
被害の中心は、牧之原IC(東名高速道路・静岡県)から矢崎部品付近で、私のところからは10数キロ離れています。風の通り道が少しずれただけで、こちらに被害が出たかもしれないと思うとぞっとします。
屋根が飛んで雨が降っている状況をどう理解したら良いのでしょう。
「恐るべし、竜巻。」