やってきました、八ヶ岳。
今回は、草刈りと除湿機のチェックで来ました。
特に気になった除湿機は、停電することなく1か月、部屋の湿度を65%以内に抑えてくれていました。部屋の中にじめじめ感がなく、北側の暗きょ排水と床下換気を合わせて、湿気対策には満足しています。
八ヶ岳の大泉町と付けられただけあって、地下には水が豊富にあります。いつも地面が湿っていますので、庭木への水やりを心配したことがありません。しかし、そこで気になるのことが、庭の植物の成長です。1本の楓と8本の白樺が大きく育っている以外に、その他の楓や桜、つつじなどが思っているほど大きくなりません。
西側の花壇には石がごろごろしていて、つつじの根がはれないのかと思い、南側に移すことにしました。地下深くまで根がはっていませんでしたので、周りの土を掘って幹を持つだけで簡単に抜けてしまいました。
そのことをHさんに話すと、 「この辺りは水が多くて排水ができず根がはれないので、地面を深く掘って排水をしやすくしてから植えなおすといい。」と教えていただきました。
なるほど、そういうことですか。西側の花壇には少し掘ると石があって、深く掘るのは大変そうなので、このまま南側に移した状態で様子を見ることにしました。
こちらは、電動草刈り機(ナイロンコード)で刈った後の駐車場と庭です。
そのほかに、西側、南側の道路の草もきれいにしましたので、つつじの移植と合わせて3時間の作業となりました。きれいになった庭を見て、気持ちもすっきりします。
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